氷がウイスキー気分を演出する。

ウイスキーを飲むなら氷は必需品(ストレートで飲む場合は必要ないが)。市販されている氷を買えば手間はかからないが、どうせ氷を使うなら、作り方や形にもこだわってみない?

ウイスキーウェッジ グラス|棚の中に収納している姿も美しい。

何コレ? っと思った人も多いかもしれないが、これはグラスの中に直接氷を作って、そのままウイスキーを注いで、そのまま口に運べるという目から鱗のグラス。氷と飲み物が接する面を限定することで、通常の氷と比べて溶けるのに時間がかかるので、長時間冷たいままなのだ。

カバーには水の注ぎ口があるので、水を入れるときにカバーを取る必要がない。水を入れたら、このままの状態で冷凍庫へGO

この状態で水を中に入れると氷が傾斜した状態になるというしくみ。カバーはシリコンなので、簡単に外すことができるのも

BESTOPE 製氷皿|付属のロートを使って水を入れよう。

丸い氷、四角い氷、どちらの形の氷も作ることができる製氷皿セット。シリコンなので取り出しやすく、氷のサイズも大きめなので、ロックに最適。洗浄も簡単で食器洗い機を使っても変色することはない。ボール型を作るときは付属のロートから水を入れることができる。

シリコンなので、ケースを剥くように取り出す。キューブ型の氷。大きめの氷で長持ちするのも嬉しい

ボール型の氷は、水を入れるときに、中の水の様子を見ながらゆっくり入れると、キレイなボール型になる

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/別冊Lightning Vol.214「ウイスキーブック」

この記事を書いた人
めぐミルク
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めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
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