2ページ目 - 40代メンズ必見! 大人の革ジャンコーデ19スタイル。

10.「Hummingbirds’hill Shop」PR・小林直人さん

ハミングバーズヒルショップとディアホーンスミスズとのコラボレーションで作られたレザージャケット。いわゆる1stタイプのデザインでエゾ鹿の革をインディゴ染めしたもの。「インディゴ染めのレザーに蝦夷鹿のツノを加工したボタンがアクセントとなっています」

11.「OLD JOE」スタッフ・ローガンさん

今シーズンにリリースされたオールドジョーのレザージャケットは早くもいい風合いに。この理由は、レザーと製品の段階で2回の加工を施したオリジナルのパティーナレザーだから為せる技。このレザーは茶芯のブラウンなので、奥行きのあるカラーリングとなっているのだ。

12.「THE FLAT HEAD JINGUMAE」スタッフ・田村倫也さん

厚みのあるホースハイド製のライダースジャケットは3年半ほど愛用。ダブルライダースは、ワークウエアなど、ワイルドなアイテムと合わせるのが多いのだとか。「茶芯レザーを使用している革で、着用ごとに徐々にブラウンがかった色へと経年変化していくのを楽しんでいます」

13.「Schott Grand Store Tokyo」店長・鈴木瞬さん

ショットのニューダブルブレストライダースを中心に、全身をブラックで合わせた鈴木さん。しなやかなシープスキンは身体馴染みがよく、軽い着心地も気に入っているという。3年着用しているだけあり、腕にはゆったりとしたジャバラが出現し、光沢感が増している。気持ちゆったりしたサイズ感も◎。

14.「DAPPER’S」デザイナー・小松篤さん

イタリア産のホースハイドを使ったダッパーズのスポーツジャケットは、茶芯仕様なので着込んだだけ、風合いが増していく魅力を持つ。馬革と言えば光沢感が強い印象があるが、あえてツヤを抑えている。インナーにニットベストを合わせれば、冬場でも快適に過ごせるそう。

15.「JUNKY SPECIAL」代表・西 徹さん

バズリクソンズのB-3(BR80111)を見事に着こなしている西さんは「暖冬続きでなかなか着る機会がありませんが、着用する時は雨や雪でも気にしません」と語る。背中のペイントは、交流のあるマシンガン・ケリーさんの手によるもの。西さんの好きなモチーフを元に描いてもらった一点物だ。

16.「WAREHOUSE 阪急メンズ東京店」店長・坂本浩さん

ウエアハウスのホースレザーカーコートを主役としたスタイリング。5年ほど着込んでおり、パーツ毎に茶芯仕様ならではのムラが出て、まるでヴィンテージのような風合いになっている。特に背面は、そのムラ感が顕著で、作り手の狙い通りになっており、見事な経年変化である。

17.「Buzz Rickson’s」企画統括・亀屋康弘さん

フライトジャケットに関する知識は世界有数というフライト賢者、亀屋さん。この日のA-2はエアロレザーの1941年コントラクトモデル(BR80103)。15年着用しており表面が擦れ、特有の色気を醸し出している。襟やポケットフラップのスナップボタンの美しいアタリは、さすがの仕上がり。

18.「TROPHY CLOTHING」スタッフ・藤原一茂さん

茶芯仕様のオリジナルホースハイドを使ったトロフィークロージングのスポーツジャケットは、40sのヴィンテージがイメージソース。馬革特有の深いシワと奥行きのあるエイジングとなっている。あえてシャツをタックインして、よりクラシックな印象に仕上げている。

19.「天神ワークス」スタッフ・安藤大悟さん

アジの出た天神ワークスのJC01カークラブジャケットを無造作に羽織り、大ぶりなレザーアウターながら抜け感のあるスタイルを見せてくれた安藤さん。天神ワークスのカラーレザーは、色止めをしていないために経年で褪色していく。そんな色のコントラストが楽しめるのも天神の魅力だ。

▼こちらの記事もおすすめ!

一生モノの革ジャンを選ぶ時に知っておきたい7つのこと。-おすすめブランドからお手入れまで‐【保存版】

一生モノの革ジャンを選ぶ時に知っておきたい7つのこと。-おすすめブランドからお手入れまで‐【保存版】

2022年11月08日

(出典/「Lightning 2022年1月号 Vol.333」)

この記事を書いた人
モヒカン小川
この記事を書いた人

モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

101周年を迎えた「Lee」、受け継がれし伝統の『COWBOY 101』『RIDERS 101』を継承する逸品が登場。

  • 2026.03.05

1925年に生まれた「Lee COWBOY 101」は、48年に「Lee RIDERS 101」としてリニュアールを遂げ、その後も進化を遂げながら時代を超えて愛され続け、今年“101周年”という節目を迎えた。そして、この名作のまたとないアニバーサリーを記念して特別なコレクションが登場。「Past&F...

“ユニオンスラック”って知ってる? アメカジにもトラッドにもバチっと決まる、万能パンツシリーズを全部見せ

  • 2026.03.16

“ユニオンスラック”は、「トラディショナル ウェザーウェア」を代表するベストセラーパンツシリーズ。シルエットのバリエーションが豊富でそのどれもが美しく、ベーシック。ワードローブにあるアメカジ服もトラッド服も、クリーンにまとめ上げる名作だ。 太シルエットをほどよく楽しむセミワイドな大人気モデル|ユニオ...

【SETTLEMIER’S×2nd別注】メイドインポートランドの王道スタジャン登場

  • 2026.02.11

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! SETTLEMIER’S×2nd AWARD JACKET  1990年の創業以来、ポートランドの工場で今もなお地元...

着回し難民は注目! トラッド派の強い味方エドウインのデニムセットアップ。

  • 2026.03.16

お金をかけずにファッションを楽しむという“チープシック”において、着回し力の高いプロダクトは必須。アメカジが大盛り上がりを見せている昨今において、デニムのセットアップには注目しておきたいところだ。そんな時、トラッド的なエッセンスが随所に感じられるエドウインのプロダクトは、我々の強い味方となる。 甘く...

Pick Up おすすめ記事

着回し難民は注目! トラッド派の強い味方エドウインのデニムセットアップ。

  • 2026.03.16

お金をかけずにファッションを楽しむという“チープシック”において、着回し力の高いプロダクトは必須。アメカジが大盛り上がりを見せている昨今において、デニムのセットアップには注目しておきたいところだ。そんな時、トラッド的なエッセンスが随所に感じられるエドウインのプロダクトは、我々の強い味方となる。 甘く...

【Tricker’s × 2nd別注】英国の伝統と歴史が宿る質実剛健なカントリーブーツをネイビーで

  • 2026.03.18

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 革靴の名門「トリッカーズ」とのコラボが実現。ストウ ネイビーカーフ 革靴の聖地として名高い英国・ノーサンプトンにて1...

101周年を迎えた「Lee」、受け継がれし伝統の『COWBOY 101』『RIDERS 101』を継承する逸品が登場。

  • 2026.03.05

1925年に生まれた「Lee COWBOY 101」は、48年に「Lee RIDERS 101」としてリニュアールを遂げ、その後も進化を遂げながら時代を超えて愛され続け、今年“101周年”という節目を迎えた。そして、この名作のまたとないアニバーサリーを記念して特別なコレクションが登場。「Past&F...

エディー・バウアー吉祥寺 1周年イベント完全レポート! 来店したアツいファンの着こなしにも注目

  • 2026.03.17

2025年12月13日(土)〜21日(日)の期間で開催されたエディー・バウアー吉祥寺店の1周年イベント「Archives Meets New」は、大盛況のうちに幕を閉じた。期間中は多くのエディー・バウアーラバーが来店。熱気に包まれた会場風景とそこで出会ったファンたちをスナップで紹介する。 過去と現在...

2000年代初頭に姿を消した「XS バゲージ」が復活! スタイルで選ぶ、3つの選択肢

  • 2026.03.18

アメリカのファクトリーブランド「XS バゲージ」。2000年代初頭に姿を消してから10年以上の時を経て、いま再び動き出す。アイコニックなモデルを含む3つのアイテムを、3つのスタイルで提案する。 もし続いていたら。その記憶を、いまの基準で。 独特な“XS”マークのアイコンを掲げ、さまざまなスタイルのカ...