今回紹介するNebula Capsule Ⅱでアマプラにある『鬼滅の刃 遊郭編』を全話見てみたら、「ちょっとした映画館気分で楽しい! 校了終わったら今度はスイッチ版「月風魔伝」を遊ぶんだぁ♪」とすっかりハマってしまった編集部のミリタリー担当・ADちゃんがお届け!
こんな時代だからこそこのアイテムを。 自宅で映画館の臨場感を味わえる!
最後に映画館に行ったのは、劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』を家族で見に行ったきり。コロナ禍もあり(行ったときもそうだったけど)、自然と映画館から遠ざかっている自分がいる。でも大きなスクリーンで映画を楽しむのは、昔から好きだった。テレビ画面とは異なる臨場感は、より作品の世界に没入できるからね。
でも今は、もっぱら映画を楽しむのは、自宅のテレビで見る動画配信サービスという始末。せめて映画館の臨場感を味わいたい。だからその願いを叶えてくれるガジェットを今回はご紹介!
というかアラフォー世代にとって衝撃だったのが、今のプロジェクターってこんな小さいの!? 昔のプロジェクターなんて「大きくて重い」、「設置が大変」、「電気馬鹿食い」、「ファンが五月蠅い」、そして「熱くなる」っていうのが常識だったのに……。
そんなロートルにとってこのバッテリー内蔵のモバイルプロジェクターの存在は目から鱗。片手持ち可能なコンパクトサイズの円筒形状で、しかもOSにAndroid TV 9.0が搭載されているので、Wi-Fiに接続するだけで、最大100インチの大画面で映像コンテンツを映し出せるのだ。
今やこいつのおかげで、家でも外でもエンタメ放題である(笑)。
【問い合わせ】
アンカー・ジャパン
https://www.ankerjapan.com/
(出典/「Lightning 2022年4月号 Vol.336」)