気に入ったモノをとにかく貼る! が馬場流。
馬場さんご一家がBESSのワンダーデバイスを購入したのは、2007年のこと。インターネットで見つけ、奥様ともども気に入り、購入を決意したという。
「14年間住んでますが、全く飽きないですね。木の色や曲がり具合も変化し、味が出てきますし、木の壁なので穴も気にならないし、カスタムし甲斐のある家だと思います」と馬場繁樹さんが話す通り、玄関からリビング、吹き抜けの壁に至るまで、馬場さんお気に入りの雑貨が、そこかしこに飾られ、ちょっとしたミュージアムのようだ。
「気が付くと、なんの相談もなしにいろいろ壁に貼っちゃうんですよ。困ったもんです」と奥様の理江さんは楽しそうに話す。馬場さんの“ディスプレイ癖”は、リビングや玄関だけにはとどまらない。なんとトイレの中にまで大量のコレクションが飾られているのだ。家のどこにいても楽しくなる空間。BESSの家の楽しみ方の“正解”を見た気がした。
まるで忍者屋敷!? のレイアウトに注目!
馬場さんのワンダーデバイスは、隠し扉や大型ドアなど、楽しいギミックがいっぱい! 住んでるだけで楽しくなる忍者屋敷のような馬場邸、う〜ん羨ましい!
大型スライドドアを開けると……?
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一見するとただの木の壁だが、横にスライドすると奥から洗面所とバスルームが出現。スライドドアがあまりに大きいため、一見ドアだとは気づかない。これなら大きな木の壁を損なうこともないため、非常に効率的な間取りだ。
まさかこの壁がトビラだったとは……!
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今回の取材中、いちばん驚いたのがこのドア。壁が回転トビラになっており、その奥には……馬場さんの趣味部屋になっている! 初見の人は、まずこの壁の奥に部屋があるなんて思わないでしょ? これぞBESSの真骨頂なのだ。
自分仕様にカスタマイズできる。BESSの家って最高!
上で紹介した回転トビラの奥にある馬場さんの書斎兼趣味部屋。キャンプ好きな馬場さん愛用のアウトドアグッズが綺麗に並んでいる。
信楽で買った火鉢。普段、ここで芋や餅を焼いているのだとか。「まだこの家に薪ストーブを設置していないんですが、いつかは欲しいですね」
リビングの窓を開けるとウッドデッキが。「最近はあまり使っていないんですが、将来的にはウッドデッキを拡げてフェンスを付けたいんです」
こんな最高な生活、実現している馬場さん、本当に羨ましい限りだ。
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【問い合わせ】
「住む」より「楽しむ」BESSの家
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp
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