1.“じぶん流” が実現するBESS のログ小屋。「BESS IMAGO R」
ログハウスのBESSが展開する小屋キットといえばIMAGOシリーズ。厚さ70mmのログ材を組み上げたホンモノのログ小屋で、構造材、内装材、断熱材を兼ねたシンプルながらも頑丈なつくりが人気の理由。このモデルは大きな窓を設置することで、外の環境とつながり一体化できるというもの。9.78㎡と広々と使えるのも◎。W4700×D2100㎝、148万5000円(BESS TEL03-3462-7000 https://imago.bess.jp/imago-ra/)
2.少し小さめがちょうどいいサイズ感。「BESS IMAGO A」
DIYルームやワークスペースとしてはもちろん、農園の片隅に置いて休憩場所にしたり、店舗としても使える小屋。内装は約6畳ほどの広さ。全体のカタチや間取りなどが異なるので、目的によって選べるのが嬉しい。ペイントやアレンジ、カスタムなど気軽にできるのも無垢のログ材。遊び心の満載の小屋を作ってみては。W3500×D2800㎝、148万5000円(BESS TEL03-3462-7000 https://imago.bess.jp/imago-ra/)
3.愛車を展示するように格納するクルマラバーのためのガレージ。「J-STYLE GARAGE CEDER GARAGE」
カナダ製の木材を贅沢に使い、日本で2×4に加工した木製のキットガレージ。使われているレッドシダーは水に強く腐りにくい木材として知られており外壁に適しているのが特徴。こちらはW3962×D6400㎜サイズで、オーナーが所有しているトヨタ・セリカXXを格納するために建てたもの。オプションでガレージドアのトップパネルを飾り窓につけるなどカスタムも楽しめる。1台用159万6100円〜、2台用246万700円〜(ジェイスタイル・ガレージ TEL03-5966-8711 https://js-g.co.jp)
4.4.5 畳の小さな秘密基地。「BinO 58HOUSE」
片流れ屋根が特徴的なコンパクトな小屋で、正面には大きな窓と軒先があるデザイン性が高いのが人気の理由。内装にOSB材を使っており、そのままでも森の中にいるような木材の風合いを楽しめる。趣味部屋やワークスペースとしてはもちろん、ショップにしてもOK。外観は仕上げに好みのペイントを施して、より自分らしさをアピールしてみるのもいい。W2730×D3640㎝(デッキ含む)、180万4000円〜(BinO本部 https://www.bino.jp)
5.1日中クルマいじりをしていたい広々ガレージ。「J-STYLE GARAGE CEDER GARAGE」
こちらはクルマ2台分がすっぽりと格納できるシダーガレージ。後々、クルマ整備用のリフトを入れられるようにと、壁の高さを通常よりも高くしたことで、広々とした空間になっている。道具や外装材はバリーエーションがあるので、好みで選ぶことが可能だ。ガレージキットとはいえ、敷地の広さや用途に合わせてオーダーできるのはユーザーにとって嬉しいの一言だ。1台用159万6100円〜、2台用246万700円〜(ジェイスタイル・ガレージ TEL03-5966-8711 https://js-g.co.jp)
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典「Lightning2022年3月号 Vol.335」)
Text/M.Matsumoto 松本めぐみ Photo/Y.Roppongi 六本木泰彦
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