細かな建材から雑貨まで揃う、ヴィンテージ版ホームセンターを発見!?

ヴィンテージばかりのホームセンターがある! という噂を聞きつけて向かったのは、羽田空港からほど近い倉庫街。そこは倉庫丸ごと1 棟がショップになっており、アメリカやヨーロッパから買い付けられたヴィンテージがこれでもかと揃っていた!

「セカイクラス/シャークアタックランド」代表・稲継恵祐さん(右)、クリエイティブディレクター・田窪聖さん(右)

美大で同級生であった代表の稲継さんとクリエイティブディレクターを務める田窪さん。2人のお眼鏡にかなった良質なプロダクトやDIYパーツなどが、世界中から集まっているのだ。

インダストリアル系からガラス製シェードまで迷ってしまうほど「ランプ」が多いんです!

部屋の雰囲気をガラっと変えてくれるランプは、大型のインダストリアル系から、気の利いたウォールランプまでバラエティ豊かにラインナップ。スタッフは日本の住宅事情にも精通しているので、的確なアドバイスをもらえる。

アメリカからヨーロッパまで、様々なデザインのランプが揃っている。お目当てのアイテムを見に行ったら、他に目移りしそう
琺瑯製のシェードを使ったランプ。アンティークだけでなく、新品もあるので、数が必要な場合も対応してくれるわけだ
重厚感のあるアンティークランプ。すべて手を入れて、使えるようにリペアされているため、安心して買うことができるのだ
アンティークならではのガラスシェードは、バラエティ豊富に揃っている。今は作れないデザインや形状が多いのも魅力

燻っていたDIY 心に火を付ける!「レアパーツ」も豊富にストック。

ヴィンテージのホームセンターと謳うだけあって、DIYパーツも多くラインナップされている。今後は壁紙などの建材も展開したいそうだが、試行錯誤しているそう。

部屋にひとつあるだけで、様々な用途で使えるアンティークの壁掛け。DIYパーツとしても人気で、ネジも販売しているのだ
置くだけで絵になるインダストリアル系の建材類。そのまま使ってもいいし、自分流にアレンジするのも醍醐味のひとつである
古材なども大量に売っているので、DIYパーツとしても人気を集めている。キャンプ道具にアレンジするのも一興だ

質実剛健な「収納道具」が揃う! キャンプに活用するのもアリ!?

まずチェックしてほしいのが、1階スペースに置いてあるボックス類。同業者が買いに来るほどの品揃えと抜群のプライス設定となっている。あまり見かけることがドイツ製が豊富にストック。

ドイツのアルミニウム製収納ボックスであるツァーゲス。こちらはファクトリーで使われていたようで番号がプリント
コールマンはもちろんのこと、サーモスやイグルーなど、様々なアメリカのアウトドアブランドのクーラーボックスが並んでいた
ヨーロッパで使われていたヴィンテージのボトルケース。出荷された年号がプリントされた個体もあり、1950〜’70年代。各4500円
コンパクトに折り畳むことができるドイツのツァーゲスのボックス。これはアメリカ軍のために作られたレアな仕様。6万4000円

一輪挿しからアートドームまで! コレクションにも最適なボトルが豊富!

一輪挿しやインテリアとしても使いやすい人気の雑貨であるボトル。アンティークだが、同型のデザインが多く揃っているので、まとめて買えるのもセカイクラスの物量があってこそだ。

アンティークらしいグリーンのボトルは、数をある程度揃えてディスプレイしても絵になる。ドライフラワーを合わせても◎
ドイツ製のファイバードラム。紙製だが、強度があり、スタッキングできるため人気が高い。Sサイズで4200円という価格も魅力
花瓶からドームまでガラス製品だけでも、これだけのバリエーションを買い付けている。コンディションにも気を使っているのが嬉しい

【DATA】
セカイクラス/シャークアタックランド
東京都大田区京浜島2-4-1
TEL03-5809-6105
https://sekai-class.com

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning 2021年10月号 Vol.330」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

Pick Up おすすめ記事

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...

上質な革を日常に。「INCEPTION」のショルダーバッグは経年変化が楽しみになる相棒だ

  • 2026.06.26

レザーほど、所有者とともに過ごした年月が如実に現れる素材はない。毎日のように身につけるレザーバッグは、なおのことである。“革”に徹底的にこだわるINCEPTIONのショルダーバッグはクラッチマンの相棒として最適な存在だ。 FANNY PACK 腰に巻いて使用することを目的とするファニーパックをショル...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。