今回は、ラジコン雑誌の元編集という異色の経歴を持つ、ライトニング編集部のニューカマー・イスカンダル功がお届け!
デカい音を聞きながら、瓶のまま飲みたい。LOUDNESSオリジナル・クラフトビール
Lightning10月号の第2特集に登場した“ロック酒”(詳しくは本誌を見てね)。海外アーティストだけかと思いきや、日本のアーティストのお酒も販売されていた! それがこのラウドネス オリジナル・クラフトビールだ。
ラウドネスのことを一応簡単に説明すると、1981年に結成された日本を代表するヘヴィメタル・バンドで、今も精力的に音源のリリースとライブ、そして海外ツアーを行っている。
最近ではブロックチェーン技術を使用した「NFT」(コピー不可のデジタルデータで、数量限定といった形で資産的価値を生み出すことができる技術)を使用した「NFTレコード」から限定版の音源をリリースするなど、その活動はとにかくアグレッシブ。
今年ラウドネスは活動40 周年を迎え、ますますその動向から目が離せない。
そのような状況でリリースされたのがこちらのクラフトビール。ビール大好きなメンバーは、いつもヨーロッパツアーで地元のビールをしこたま堪能するのだが、コロナ禍のために今年は断念。それなら自分達で作っちゃえ! ということで登場したのがこのビールっていうわけ。
キンキンに冷やして、瓶でグビッと飲むのがこのクラフトビールの気分かな。もちろんBGMのボリュームはMAXでね!
【問い合わせ】
都商会
http://miyako-shokai.com/index.html
LOUDNESS OFFICIAL WEB http://www.loudnessjp.com/
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「Lightning 2021年10月号 Vol.330」)
photo/A.Kuwayama 桑山章
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