渡航自粛で気がついた。下着買わなきゃ。|スティーブンソンオーバーオールズのSOCオーガニクス・ボクサーショーツ

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、アメリカに行けないストレスはあるけど、逆にアメリカにいる知人たちのSNSを見て彼らの日々を確認できるなんて、便利な世の中も悪くないなあと思っている、編集部の最古参・ラーメン小池がお届け!

気分が上がるカラーやデザインが好みのおっさん納得のトランクス。

何もここでカミングアウトする必要はないんだけど、下着はコットン100%のトランクス派。ブリーフなどの収まりの良い(笑)フィット感よりも、自由な風に吹かれたフィット感皆無のトランクスがベストな性格。

普段穿くデニムもゆったりめが好きなので、ピッタピタの下着は必要ないのだ。それもできれば色やプリントは派手めが好み。ダークカラーの単色じゃあおもしろくないのである。

どうせ普段見せないモノだし、気分が上がるカラーやデザインが好きだという困ったおっさんなのである。ただ、残念なのはどうしても日本では私好みのトランクスには出会わない。

そりゃ下着なんだから地味でダーク系カラーのデザインで作るよね。だから下着を調達するのはいつもアメリカ取材に行ったときにまとめ買いするというのがルーティン。

というのも、アメリカには私好みの派手なデザインのトランクスがけっこう存在する。アイスクリームの総柄とか、サボテンの総柄とかね。そんな誰もが穿かなそうなポップで派手なデザインのトランクスをサイズがあれば調達していたってわけ。

でも、ここ最近気がついたことがある。この残念なコロナ禍のおかげで、海外取材という我々の持ち味が奪われてしまった。つまり下着が買い足せない。そこで日本で私好みの下着を探してみると、身近にありました。

意外とコットン製トランクスって作ってるブランドが少ないところ、さすがスティーブンソンオーバーオールズ。しかもオーガニックコットンを使った肌にも優しいポップなヤツが。もしかして私の好みを知っているのか? こいつを愛用すると、カミングアウトする必要はあるね。

スティーブンソンオーバーオールズのSOCオーガニクス・ボクサーショーツ

スティーブンソン・オーガニクスという新ラインから登場したトランクスはオーガニックコットンで、肌にストレスを感じさせない縫製にもこだわっている。ポップな総柄プリントも私にはポイント高し。各5060円
敏感な肌の人にはうれしいオーガニックコットンの下着。プリントはS.O.C.オーガニクスのマークの総柄仕様。今後の展開にも注目だ
ひとつひとつクラフト感たっぷりのスタンプが押された巾着袋に入っているところもカッコがよろしい。こういうパッケージにもこだわる姿勢も好きなポイント

【問い合わせ】
トパンガ
TEL03-6805-0870
http://www.soc-la.com

(出典/「Lightning 2021年3月号 Vol.323」)

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...

Pick Up おすすめ記事

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...