まさかの永久保証付き! グレンクライドの靴下「ライフロングTS-1」がスゴイ。

  • 2021.10.24  2021.01.12

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、無地の靴下で唯一持っているのがリアル・マッコイズ。「リアル・マッコイズの靴下も頑丈で隠れた名品。ルーズソックスみたいに足元で溜めて履くのが好き!」という編集部の何でも屋・サカサモトがお届け!

まさか、永久保証の靴下が存在するなんて!

特にこだわっているわけではないけれど、普段履いている靴下を見ると同じブランドばかり。主に杢タイプならウィグワム、柄モノならロースターソックス。私自身がその現状に満足しているため(思考停止ともいう)なかなか新たなブランドに手を出すきっかけが無かった。

特に無地の靴下はほとんど持っていないため「なんかいい靴下が無いものか」と喫煙所で一緒になった営業ホンダに相談したところ、教えてもらったのがこの靴下。太いリブのデザインは自分好みだけど、無地のため普通すぎるほど普通……と思っていた。

太いリブがカジュアルさを演出する。杢の柄はどれも細かいため、短靴などきれいな着こなしにも合わせやすい

が、この靴下はコーデュラとコットンの混紡糸で編まれているため、とにかく耐久性が強いのがウリ。しかも穴が空いたら永久に交換保証してくれるという。いやいや、スナップオンの工具じゃあるまいし、靴下の永久保証って超ヤバい。それほどメーカー側の自信が現れているというわけだ。

目の詰まった肉厚な生地感が特徴。強度を増すため糸にはコーデュラを混ぜているが化繊の質感はほぼ無い

生地自体はしっかりした肉厚な質感だが、超分厚いというわけでもなく、化学繊維感があるというわけでもなく、いたって普通というところも好印象。色も良いので、まずは無地から揃えていきたい。メーカーのHPに書かれていたキャッチコピーの「あなたが買う最後の靴下です」に偽りはなさそうだ。

ブランド名が表す通りとにかく頑丈なのがウリ。穴が空いたら交換も保証するというサービスにも脱帽!

グレンクライド「ライフロングTS-1」

写真のTS-1はカジュアル用で、他にも細いリブのビジネス用やアンクルソックスなど展開も豊富。カラーも定番が揃っているため複数購入は必至だ。各2200円

【問い合わせ】
グレンクライド
TEL03-6205-7171
http://glen-clyde.com

(出典/「Lightning 2021年2月号 Vol.322」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部