3ページ目 - ダサいと言わせない! ダメージジーンズのおすすめから大人メンズコーデまで徹底解説。

5.ブッシュパンツもリペアでアクセントを。|「フルカウント東京店」店長・手塚秀博さん

もはや定番ともいえるフルカウントのブッシュパンツ。かなり穿きこまれた雰囲気をもつ手塚さんの一本だが、実は9月末リリースされるという新製品。激しくリペアした生地はフルカウントが手掛ける13.7オンスでリアルな表情。めくれ上がったフラップポケットも穿きこんだ表情を生み出している。

細かくリペアが施されている腿部分。生地のフェード感も◎。やや細身のシルエットは様々な着こなしに対応する。

6.大人なストリートを体現したデニムスタイル。|「スロウガン」デザイナー・小林学さん

ユーズドのデニムにクラッシュ加工を施したスロウガンのデニムを着用した小林さん。膝に別生地でリメイクした小林さんだけのカスタムモデルとなる。トップにはフランスのヴィンテージをモチーフにしながらも、名作スニーカーのアスファルト柄を落とし込んだスロウガンの新作で、大人なストリートスタイルを演出。ザックリとした大きめのサイジングや足元のスニーカーも注目。

ダメージ部分はレザーを使い、自身の理想のエイジングを体現した。足元はナイキをセレクトし、春っぽい軽やかさを演出。淡いデニムにもよく似合う。

7.ミリタリーJKTで男らしく着こなす!|「サンハウス神南」スタッフ・小峰良介さん

異なる風合いの生地でパッチワーク状にリペアされたダメージデニムは、オリジナルブランドであるバーガスプラスのもの。レギュラーストレートのシルエットで、本来のサイズよりも2インチほど上げて、太めのシルエットを楽しんでいる。トップスは、ミリタリーのシャツジャケットとシャンブレーシャツで、男らしくもありながら、ともに襟付きなのでカジュアルになりすぎない。

前後ともにパッチワーク状のリペアが施されている。ジャストサイズだとリペアデニムの粗野がうまく出ないので、あえて2サイズアップで穿いているそう。

▼ジーンズコーデの参考に!

アメカジ好き、デニム好き必見! 最新ジーパンコーデ30選。

アメカジ好き、デニム好き必見! 最新ジーパンコーデ30選。

2023年04月25日

◆

ダメージジーンズのイメージが変わった人もいるのでは? ダメージジーンズをカッコよく履きこなしてみてはいかがでしょうか。

(出典/「Lightning 2022年4月号 Vol.336」「Lightning 2017年5月号 Vol.277」)

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

19世紀から英国紳士に愛され続ける世界最高峰のハンドメイド傘

  • 2026.10.19

年間を通じて降水頻度が高い英国において傘は必需品。ひいては英国紳士を象徴するプロダクトのひとつだ。その中でも、旧くから英国王室や上流階級の紳士たちに愛されてきたFOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)は最上級の存在である。 手作業から生まれる圧倒的な造形美 真のトラッド好きは服だけでな...

Pick Up おすすめ記事

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

19世紀から英国紳士に愛され続ける世界最高峰のハンドメイド傘

  • 2026.10.19

年間を通じて降水頻度が高い英国において傘は必需品。ひいては英国紳士を象徴するプロダクトのひとつだ。その中でも、旧くから英国王室や上流階級の紳士たちに愛されてきたFOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)は最上級の存在である。 手作業から生まれる圧倒的な造形美 真のトラッド好きは服だけでな...