6ページ目 - Honda(ホンダ)を代表するバイク、“CB”の系譜。歴代名車31台を紹介!

2010年 CB1100

CB1300スーパーフォアの水冷直4エンジンを空冷化するなどし、前後18インチホイールの車体に搭載。’14年にスポークホイールのEXが、そして今年、前後17インチのRSが加わった。

2013年 CB400F

新開発の水冷DOHC直列2気筒をダイヤモンドフレームに搭載したミドルネイキッド。兄弟車に、フルカウルのCBR400F、クロスオーバーコンセプトの400Xがある。

2014年 CB250F

フルカウルスポーツのCBR250Rをベースに、異型ヘッドライトや専用のバーハンドルを備えた軽2輪のシングルネイキッド。エンジンは水冷DOHC4バルブ単気筒を採用。

2014年 CB650F

フルカウルのCBR650Fと同時に開発された次世代のネイキッドスポーツ。エンジンは新開発の水冷DOHC直列4気筒で、楕円断面のスチールフレームと組み合わされている。

2017年に登場した、伝統を継承する2台のCB。

  • 右)CB1100RS
    ●エンジン形式:空冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒●総排気量:1140㏄●全長:2180㎜●全幅:800㎜●全高:1100㎜●ホイールベース:1485㎜●最低地上高:130㎜/シート高:785㎜●車両重量:252㎏●乗車定員:2人●最大出力(kW[PS]):66[90]/7500rpm●最大トルク(N・m[kgf・m]): 91[9.3]/5500rpm●Fタイヤ:120/70ZR17 M/C(58W)●Rタイヤ:180/55ZR17M/C(73W)●燃料タンク容量:16L●メーカー希望小売価格:137万8080円
  • 左)CB1100EX TypeⅠ ※【 】内はTypeⅡ
    ●エンジン形式:空冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒●総排気量:1140㏄●全長:2200㎜●全幅:830㎜【800㎜】●全高:1130㎜【1110㎜】●ホイールベース:1490㎜●最低地上高:135㎜/シート高:780㎜●車両重量:255㎏●乗車定員:2人●最大出力(kW[PS]):66[90]/7500rpm●最大トルク(N・m[kgf・m]):91[9.3]/5500rpm●Fタイヤ:110/80R18 M/C 58V●Rタイヤ:140/70R18 M/C67V●燃料タンク容量:16L●メーカー希望小売価格:133万8120円

’12年にデビューしたCB1100は、’16年に2度目のマイナーチェンジを実施すると同時に、左右出しマフラーやアルミリムのスポークホイールを備えることでトラディショナルなスタイルとしたCB1100EXを追加。そして’17年モデルでは、スポーティな走りのCB1100RSが新たに加わった。

CB1100RSは、CB1100シリーズのトラディショナルなスタイリングのポイントとなっている前後18インチのホイールサイズを、現代のロードスポーツの標準である17インチに変更するとともに、ワイドな偏平タイヤを装着。車体ディメンションの変更やアルミ製スイングアームの採用による3㎏の軽量化などにより、応答性の高い軽快なハンドリングを実現させている。

一方CB1100EXは、前後18インチの48本スポークホイールを、新設計のアルミリムや小径ハブ、ステンレススポークを採用した40本スポークホイールに変更。よりしなやかな乗り心地と美しい外観、従来よりも5㎏の軽量化を実現している。

そのほか、RS/EXに共通した装備として、高品位な塗装を採用したフランジレスフューエルタンク、ヘアライン加工を施したアルミプレス製サイドカバー、バフ仕上げのアルミダイキャスト製ステップホルダーなどを採用。さらに、ETC車載器とグリップヒーターが標準装備となった。

左上)RS/EXともにLEDヘッドライトを採用。さらにRSはウインカーもコンパクトなLEDとした。右上)RSのシートは、前後縦方向のワディングを採用することで、よりスポーティなイメージを演出。左下)曲面基調のフォルムと高品位な塗装が特徴のフランジレスフューエルタンクはRS/EX共通の装備。右下)17インチホイールと偏平ワイ
ドタイヤ、アルミ製スイングアームはRS専用の装備。

左上)テールライトはLEDながら、CB750フォアを思わせるトラディッショナルなデザインを採用。右上)メーターはアナログの2眼式で、中央のデジタルパネルにはギヤポジションなどの情報が表示される。左下)EXは、写真のアップハンドル仕様(タイプI)のほかRSと同じローハンドル(タイプII)仕様を設定。右下)EXのホイールは、48本のスチール製スポークから40本のステンレス製スポークに変更。

この記事を書いた人
サカサモト
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サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

Lightning、2nd、CLUTCH Magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」のディレクター。元Lightning副編集長ということもあり、クルマ、バイク、ミリタリーなど幅広い分野に精通。現在はもっぱら動画作成機材に夢中。ニックネームは、スキンヘッドにヒゲ面をいう「逆さ絵」のような顔に由来する。
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