2ページ目 - 歴代モデルが集結! リーバイス LEVI’S 501から、ジーンズの歴史をひも解こう。

  • 2023.04.25  2019.11.30

【1910年代】この時代はまだサスペンダーが主流。

1900年代になるとベルトループはないものの、ポケットが二つになる。だいぶ知っている形に近づいてきたことがわかる。

パッチサイズもよく見るサイズに変更された。デザインも当時からずっと変わらないほど完成されている。

まだ赤タブは付かず、バックポケットの端にはリベットが打ち込まれている。縫製も本縫い仕様だ。

インシーム

アウトシーム

インシームも割られているのがこの年代までの特徴。アウトシームはもちろんセルビッジが施される。

【〜1936年】ベルトループが登場。

ベルトループが付けられ、かなりモダナイズされてきた。シルエットはまだ太いが5ポケットデニムらしくなった。

シンチのバックルデザインは、強度のあるものに変更された。このタイプは欠損も少ないので壊れにくいのだろう。

アーキュエイトステッチは両サイドが垂れ下がり、通称カモメステッチと呼ばれるくらいのM字型に変化。

裾にチェーンステッチが使われ始めたのもこのモデルから。コーンミルズのデニムになって耳の幅も変化。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部