モノにこだわる【大人のBBQ】のススメ。

そろそろ夏も終わりに近づいているが、少し暑さが和らいでくるこれからの季節こそ外遊びのベストシーズン! キャンプやBBQ に始まり、釣りやツーリングなどアウトドアを存分に楽しみたいもの。また、使うモノ=ギアには、ファッション同様のこだわりを持っていたいってのが男の性ってもの。

特にキャンプに使えるモノは、機能だけでなく見た目もポップ。しかも自宅で日常的に使えるモノが多く、最近では男性だけでなく女性からも人気を集めている(グランピングでインスタ映えとかね)。普段からこだわりのモノを持っていれば、何かと便利なのである。

Lightning編集部でいざBBQへ!

そんなわけで、ちょうど世間がお盆休みの中、我々、Lightning編集スタッフは仕事の疲れを癒すべく、皆でBBQをすることに。編集部からランボルギーニ三浦の’78年式ワゴニアと、ラーメン小池の’86年式グランドワゴニアに分乗、ライターの佐藤バブ平は現地集合という形で、各人のこだわりのギアを各々に積み込んで、一路千葉を目指した。

到着したのは午前10時。気温37度という猛暑予想の中(秋の提案だけど取材をしたのは夏真っ盛り)、木陰にノルディスクのタープを張って直射日光を防ぐくつろぎスペースを確保。ボーズのワイヤレススピーカーにBluetoothを繋ぎ、お気に入りの曲を流しながら、それぞれが愛用チェアを出し、とりあえずのカタチができた。いよいよBBQ開始だ。

グリルは「ウェーバー」の大小2台使い!

以前、編集部のヴィンテージ担当・ランボルギーニ三浦が記事にした、一押しのウェーバーQ1250ガスグリルがここでも登場!

Weberガスグリルとアクセサリーがあれば、最高の外遊びが楽しめる!

Weberガスグリルとアクセサリーがあれば、最高の外遊びが楽しめる!

2022年06月13日

専用ガスカートリッジを使う最大サイズで、専用のポータブルカートを使うことで、楽に持ち運びでき、立った状態で調理もしやすい。

今回は総勢7名と大所帯なので、現地合流のライター佐藤が愛用するウェーバーのゴーエニウエアチャコールグリルも参戦。コンパクトだが四角く効率よくグリルを使える優れもの。

このようにテーブルに置いて使うとさらに便利! 蓋付きで直火と蒸し焼きを使い分けることができるため、塊のお肉の調理がしやすく、焼く者もグリルを離れて会話に入れるのが魅力的。当然焼き上がったお肉も格別に美味しい!

ブーツスタイルを貫く、編集部きってのレザーラバー・モヒカン小川はいつも通りのスタイルでBBQへ。ウェーバーのチムニースターターで炭の火起こし完了! これ、面倒な火起こしが楽にでき、本当におすすめ。そうこうして焼き上がったお肉はというと……

はい、間違いありません。ウェーバーのグリルは、塊のお肉の調理に向いていて、焼く前にオリーブオイルをお肉に塗ることと、専用の温度計でお肉の内部温度を測ると失敗しにくいんで、ぜひ試してみてほしい。

ドリンクだってアメリカンで行こうぜ。

アメカジ生まれの人気ビール「パブストブルーリボン」をはじめ、コロナやスーパードライの他、ソフトドリンクも多数用意。これまた、以前記事にした、伊勢藤のソフトタブに入れた氷水に浸かる様は、クーラーボックスよりなんかいい。

スニーカーを洗うのに最適な“タライ”をAmazonで発見! 使い勝手も収納も抜群!

スニーカーを洗うのに最適な“タライ”をAmazonで発見! 使い勝手も収納も抜群!

2021年10月21日

真夏のような暑い日のBBQならサーモスの保冷缶ホルダーがおすすめだ。こちらは350㎖用で驚くほど保冷する。ぬるいビールは嫌だって人はぜひ持っておきたい。これも、そんな人間のひとり、ランボルギーニ三浦の私物です。

思い思いのチェアが集結!

大人数のBBQなら、チェアは持っている人が持ち寄ったり、個人で用意することも多いと思うが、今回はライター佐藤と編集部の何でも屋・サカサモトが持ち寄った4つがこちら。見事にバラバラ。それがまた様になるからいいんだよね。

左端はサカサモトのヴィンテージ・ローバーチェア。その横は佐藤の愛用するフィルソンの海外限定チェア。その横も佐藤愛用のカーミットチェア。キャンパー憧れの逸品だ。右端はサカサモトがフリマでも使用する迷彩柄のヘリノックス。すべてコンパクトに収納可能だ。キャンプやBBQでは疲れを考慮しチェアにもこだわりたいもの。急なお誘いに備えて1脚は持っておきたい。

佐藤が愛用するノルディスクのタープ下で乾杯の図。中央に置いたテーブルは、シュペリオールレイバーのセカンドラインで、キャンプ専門のブランド「T.S.L.CUB」の特別なオーク材を使った逸品。さあ、乾杯!

日常使いのアイテムも、キャンプ併用で集めておく。

ランタン

この1979年8月生産のコールマンのランタンはサカサモトの“バースデー・ランタン”。ファン垂涎の楽しみ方のひとつで、普段は室内でインテリアに。もちろんアウトドアでも活躍してくれる。

ブランケット

左のオレゴン州立病院の戦前のブランケットは、収集癖が治らないラーメン小池の愛用品。右のペンドルトンは三浦の愛用品。これからの季節BBQやキャンプはブランケットが必須だが、アメリカンなものなら屋外でもマッチするから不思議。

スピーカー&テーブル

佐藤愛用のヘリノックス×ネイバーフッドのテーブルは普段はインテリアと使いつつ、キャンプやBBQには折り畳んで出動。そのうえに置いた三浦愛用のボーズ「サウンドリンクMini II」も、室内っで普段使っているものをそのまま外に持ち出せるコンパクトさがいい!

カトラリー入れ

三浦は古着店で見つけたバスケットをお皿やカトラリー用として愛用。専用のものでなくても、用途を変えれば、アウトドア用品にもなる。中はストライプ生地で、映えも狙える。

キャンプ用品を入れるバッグ

L.L.ビーンのボート&トートは、日頃のファッションだけでなくこういうシーンにも使い勝手が良くて便利。さすがLightning編集部、この日は計10個近くも集結した。

都会の喧騒を離れ、森の中でのんびり過ごす日曜日。BBQは、「料理して食べる」ことを、わざわざ自然の中で行うからこそ、贅沢かつ特別な時間になる。キャンプと併用のギアばかりのため、一度手に入れてしまえば毎週でも楽しめる手軽な大人の外遊びなのだ。

※掲載情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2019年10月号」)

この記事を書いた人
ランボルギーニ三浦
この記事を書いた人

ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

Pick Up おすすめ記事

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...