【ストライクゴールド(THE STRIKE GOLD)の傑作ジーンズ】独特のザラ感が生み出す強烈なタテ落ちを堪能

1950~60年代の旧き良きアメリカの王道アイテムを日本の高い技術力を通じて独自の視点で解釈・表現するブランド。素材から製法まで丁寧に吟味されてできるアイテムは、シーンを選ばず愛用できる「究極のデイリーカジュアル」と呼ぶにふさわしい。そんなストライクゴールドの傑作ジーンズを紹介する。

CONTENTS

SG6105

オリジナルのスラブ糸を最特濃色にロープ染色し旧式のシャトル織機を使い極限までローテンションに織り上げたオリジナルの16.5ozセルビッチデニムを使用。テーパードの少ないやや細身のストレートモデル。独特の色落ちで「育てる楽しみ」を再認識できる1本だ。

独特なザラ感が生み出す強烈なタテ落ちが楽しめるオリジナルのデニム。

ベルトループは中央が膨らむ中盛り仕様。

フロントはオリジナルの鉄製ボタン。錆びていく過程もまた味のうち。

バックポケットはエイジングも楽しめるナローステッチ。

【DATA】
ウエストサイズ:W28,29,30,31,32,33,34,36,38
デニムオンス:16.5オンス
シルエット:スタイリッシュストレート
ウォッシュ:リジッド、ワンウォッシュ
プライス:2万8080円

※現在取り扱いがない場合があります。

【問い合わせ】
https://www.klax-on.net/

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2023年04月25日

この記事を書いた人
ラーメン小池
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ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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