【ウエアハウスカンパニー(WAREHOUSE & CO.)の傑作ジーンズ】「バナーデニム」を使ったブランド代表作。

「ヴィンテージ古着の忠実なる復刻」をブランドコンセプトに掲げ、様々なプロダクツを再構築するウエアハウス。ジーンズに関しては1930年代の広告用デニムバナーを解体・研究し、糸から忠実に再現したという「バナーデニム」があまりにも有名。そんなウエアハウスカンパニーの傑作ジーンズを紹介する。

CONTENTS

Lot.1001XX

20年以上の歴史を持つウエアハウスのフラッグシップモデル。’40〜’50年代の王道ヴィンテージを再現するべく、縫製糸はもちろん縫い方までもヴィンテージと同じ仕様で作られる。腰まわりにややゆとりがあり、裾にかけてわずかに細くなる理想的なシルエット。

オフセットされたベルトループ。中心が自然に膨らんでいるため、凸部分から色落ちしていく。

3種類の米綿をブレンドして完成させたバナーデニムを採用。

ヴィンテージと同じ素材の鉄製ボタンは使い込む程に錆が生じる。

革パッチは鹿革を使用。

【DATA】
ウエストサイズ:W28,29,30,31,32,33,34,36,38,40
デニムオンス:13.5オンス
シルエット:テーパード
ウォッシュ:リジッド
プライス:2万3100円

【問い合わせ】
https://www.ware-house.co.jp

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2023年04月25日

この記事を書いた人
ラーメン小池
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ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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