2ページ目 - 傑作は匠の手から産まれる。「The Real McCoy’s」の自社ファクトリーに潜入!

レザーファクトリーにも潜入

先述のファクトリーは布帛を得意としているが、当工場はレザーが専任となる。そこで働くスタッフも高い技術と、何年も同じ工程を繰り返した経験を駆使し、質実剛健で、細部まで徹底的にこだわったレザーガーメンツを産み出している。

飽くなき追求心と匠の手作業から産まれる傑作飛行服

TYPE G-1 REAL McCOY MFG. CO. / 55J14

1947年から51年にかけて米国海軍のパイロットへ支給された名作フライトJKT。M-422AやAN-J-3Aを踏襲したデザインにムートンボアとゴートスキンの組み合わせ。当作よりG-1の名を冠し、海軍のシンボルに。

TYPE B-6 REALMcCOY MFG.CO.

1939年の春に、B-3よりも軽量で、運動性能の高いジャケットの需要に応えて開発されたB-6。1943年の最終型にのみに見られる裾のレザーストラップを採用。本製品の毛足は、規定よりあえて長めの1/2インチに。

TYPE A-2 REAL McCOY MFG. CO.

A-2のスタンダードモデルとして提案する当作は、当時のレギュレーションに基づいた生産でオリジナルの風格を忠実に再現する一方で、あくまで現代的なフィッティングに。世界一と評される縫製や仕様は、自社工場でこそ実現できる生産性を度外視した作りだ。

(出典/「CLUTCH Magazine 2026年5月号 Vol.103」)

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