ロンドンのクラッチカフェから「推し」のシャツを厳選。

ロンドンにあるメンズセレクトストアCLUTCH CAFEが今シーズンプッシュする2つのブランドを紹介する。いずれも日本人デザイナーが手掛ける日本ブランドだ。ロンドンの夏は短く、シャツ一枚で過ごせる日は少ない。ストアスタッフの提案するサマースタイルもレイヤードが中心となる。つまり、これがロンドンらしいスタイリングなのだ。

中国の伝統的な仕立てを取り入れた、チャイナボタンシャツ。

Haversack China Button Shirt

ワークウエアのスタイルとアップデートされたシルエットを融合した100%コットンのチャイナボタンシャツ。チャイナシャツの特徴であるフロッグボタンを使用。裾脇と袖口の三角マチやバンドカラー、肩を大きく落とした逆折伏せの袖付けが組み合わさり、リラックスしたルックスと着用感を兼ね備えている。

Coherenceが提案する男のエレガンススタイル。

Coherence ROBERT-P

フランスの写真家ロベール・ドアノーのセルフポートレートからインスパイアを受け、製作されたフィールドジャケット。ウール・リネン・モヘアという異素材を組み合わせ、清涼感のある素材。パッカリング仕様となっており、裏側腰あたりのポケットに収納可能。持ち運びができ、いざという時に着用できる。

Coherence VERNON-D

多くの肩書を持つフランスの作家ボリス・ヴィアンが1953年サントロペで撮られたスナップから着想を受け、製作されたウールギャバジンのジャケット。彼が羽織るU.S. ARMY M-43と思われるシャツと、同時代のFRENCH ARMYのブルゾンのディテールを融合している。

【DATA】
CLUTCH CAFE
https://www.clutch-cafe.com/

(出典/「CLUTCH2024年8月号 Vol.96」)

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