原宿のHumming birds’hillなら、あの定番鹿革ジャケットのパターンオーダーが可能。

  • 2022.09.08

北海道・帯広を拠点に鹿の角を使用し、ハンドメイドで作り上げるシャンデリアで名を馳せるDEER HORN SMITH’S。彼らが手掛ける定番プロダクツのひとつ、ディアスキンを使用したジャケットを扱う東京・原宿で大人のセレクトが好評のHumming birds’hillにてパターンオーダーが可能となった。

知的な印象のブラウン系と濃淡爽やかなインディゴ染めのネイビー系の2パターンで別注。ピークドラペルで、カフスはドレス仕立ての本切羽仕様となっている。¥220,000_~

シャンデリアに負けず劣らずの強烈なインパクトを放つクレイジーパターンはショップのサンプル。ジャケットのデザインは1940~’50年代頃に作られたアメリカのレザーウエアを研究し、メインとなるポケットやヨークのディテールは、ヴィンテージアーカイブの中でも高い評価を得るオシュワコンなどを参考にしつつ、モダンなシルエットに。襟はピークドラペルを採用したドレッシーなデザインを採用。素材はもちろん北海道の固有種である蝦夷鹿の革。

柔らかな肌触りや軽さはもちろん丈夫な作りと上品なフォルムのジャケットに自分らしいカラーオーダーをしてみては?

Hummingbirds’hill とDEER HORN SMITH’Sのそれぞれのブランドタグが付けられたタブルネーム仕様。もうひとつのダグには、北海道産の蝦夷鹿の革であることを証明するもの
ジャケットに使用されるボタンはディアホーンを加工してハンドメイドされた天然のホーンボタンを採用。ボディに合わせてボタンの色を染める細かなこだわりも憎い

【DATA】
Hummingbirds’hill shop
Tel.03-6721-0189
http://www.hummingbirdshill.com

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「CLUTCH2022年10月号 Vol.87」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部