ハリウッドスターたちが着たBELSTAFFを展示する「HOLLYWOOD LEGENDS」が開催中

  • 2021.11.01  2017.04.19

英国の伝統に根差したモーターサイクルと深いかかわりを持つブランド、BELSTAFF。アイコンアイテムであるジャケットがあまりにも有名であるが、バッグやシューズなどのアクセサリー類も充実している。今月、4月20日に銀座に新しくBELSTAFF の旗艦店となるBELSTAFF 銀座ストアがGinza Sixにオープンする。これに先駆けて、BELSTAFFのこれまでのアーカイブピースの中から映画やTVシリーズで実際に着用したジャケットやレプリカを期間限定で代官山―蔦屋書店にて展示している。意外と知られていないのだが、本ブランドと映画の関係性は深く、多くのハリウッドスターたちによって様々な映画で着用されているのだ。特に、モータリゼーションが進んだ現代。モーターサイクルシーンとBELSTAFFのつながりは、過去に30年に渡って映画でも同様にブランドの価値を発揮してきた。

ハリウッドスター着用のジャケットなどを展示

02
02-1▲ジョージ・クルーニーが映画「レザーヘッズ」(邦題「かけひきは、恋のはじまり」)で着用したDodge Jacket
BELSTAFFのアーカイブ品の中から、人気を博した「アビエーター」や「バットマン」など映画でハリウッドスターたちが実際着用したジャケットやレプリカ、スティーブ・マックイーンが着用したアイテムを期間限定で展示する。

映画「大脱走」でスティーブ・マックイーンが実際に着用

03
▲こちらのモデルは、スティーブ・マックイーンが実際に着用したトライアルマスタージャケット
着用したモデルは、映画「大脱走」でBELSTAFFを着用したマックイーンのスチールとともに展示され、映画のワンシーンを思い出させるディスプレイである。実際に着用されたとは思えない、きれいな着用感を間近で見ることが出来るチャンス。映画の撮影当時、すでにモーターサイクリストであったマックイーンは、たちまちBELSTAFFのファンとなりプライベートでも幾つかのジャケットを愛用していた。
04
他にも、BELSTAFFのブランドアンバサダーを務めるリブ・タイラーを主演に迎えたショートムービー「FALLING UP」を放映。本作は、大西洋横断を果たした初の女性として知られるアメリア・イアハートの伝記をテーマにBELSTAFF Filmsにより製作され、BELSTAFF自体も映画製作に直接関わっている。
映画とのかかわりはブランドのDNAにもなっており、本イベントは、映画を鑑賞したときの興奮を再現し、知られざる映画とBELSTAFFの世界をご堪能いただける。
【INFORMARTION】
●BELSTAFF 「HOLLYWOOD LEGENDS」
開催日程:4月1日(土)から4月25日(火)
場所:東京都渋谷区猿楽町17-5「代官山 蔦屋書店」
時間:7:00~深夜2:00
TEL:03-3770-2525
冒頭で前述したとおり、日本初の旗艦店となるBELSTAFF 銀座ストアをこの度、4月20日(木)にオープンする。場所は今春オープンするGinza Sixの3階で、主力となるメンズはもちろん、ウィメンズのラインも首都圏で初めてトータルで展開する。BELSTAFFの代名詞とも言える、ロードマスターなどのアイコンアイテムやブーツなどのアクセサリー類を含め総合的にBELSTAFFスタイルを提案するので必見の東京スポットとなること、間違いなし。
【INFORMARTION】
●BELSTAFF 銀座ストア
2017年4月20日(木)オープン
住所:東京都中央区銀座6-10 GINZA SIX 3階
時間:10:30~20:30
TEL:03-6263-9978
HP:http://www.belstaff.jp/home
(Photo & Text by CLUTCH Magazine 編集部)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部