乗ってる人の数だけ“オレ流のソフテイル”がある。ソフテイルオナーたちの自慢のカスタムを拝見!

エボリューションからミルウオーキーエイトまで、チョッパーのベースといえばソフテイル。オーナーそれぞれに個性的なカスタムが多いのもソフテイル。「ゴーストラン」を訪れたソフテイルオーナーたちに自慢のカスタムを撮らせていただきました!

ブルーのフレイムスとストレートパイプが印象的なロングフォークチョッパー|車種不明

「オレのがイチバンカッコイイ〜」という高橋さんの愛車はダイナ系のフロントまわりを移植してストレッチ。エンジンはエボでEキャブに交換。真っすぐに伸びる長いエキゾーストも目立っています。個性的なシート一体のリアフェンダーは自慢のパーツ。リアブレーキはTCの4ポッド。ヘルメットのバイザーがタンクのフレイムスと同色にしているのもオシャレです。

シートと一体化したフェンダーがシンプルでレーシー。ミッドコントロールと相まって走りそうなイメージ。フレイムスもカッコいい。

走りを感じさせるクールなソフテイル|1989 / FXSTソフテイル

「ゴーストラン、毎年楽しみにしてます」というテツヤさんの愛車は、エボ・ソフテイルのよさをセンス抜群に引き出したチョッパー。オーナーの渋い雰囲気にピッタリです。スモールタンクと社外のスプリンガーフォークに交換しているせいかコンパクトにまとまっていてクールですね~。

ストレートパイプがシンプルにカッコいい。エンジンの内容は聞きませんでしたがキャブレターをHSRに交換してかなり走りそう!

カスタム途中とは思えないビビッドなグリーンのチョッパー|1993 / FLSTCヘリテイジ ソフテイル クラシック

まだ「カスタム途中」という阿部さん。ヘリテイジ系のエボをベースにご自身でいろいろとカスタム。タンク。フェンダーのグリーンのマーブルペイントもDIYだそうです。タンクは、スポーツスターのキングタンクをハイマウント。フレームが見えるのがサマになるのがエボ・ソフテイルのいいところ。SUキャブ&エアクリーナーとキックを付けたことでヴィンテージ感が増しています。

ハイマウントしたスポーツスタータンクとシンプルなフェンダーにはグリーンのマーブルペイントが施されている。

シンプルながらヴィンテージさを追求|1999 / 車種不明

「見かけたら手を振ってください(笑)」という明るい秋山さんのチョッパーは、ノーマルのいいところを残しつつイメージを大きく変更。ピーナッツタンクとハンドルを絞ったライザーバーに交換しているのがポイント。スプリングシートとパッドもヴィンテージ風でいい感じです。高橋さん、塚原さんと女性が一緒のスプリンガーのカスタムが多い華やかなグループで会場に来ていました。

コンパクトなポジションのライザーバーの形状とグリメカのマスター、白いグリップがクラシックなチョッパーを演出しています。

フレームスが強烈なツインカム・フリスコ|2002 / FLSTCヘリテイジ ソフテイル クラシック

ツインカムのヘリテイジがフリスコ風のチョッパーに変身。ハイマウントしたスポーツスタータンクとノーマルよりコンパクトなS&Sのエアクリーナーのせいかエンジンの迫力も増して見えます。フロントホイールを19インチにしてオフロードタイヤをチョイス。タイヤギリギリのシート&リアフェンダー、アップしたステップとフレイムスのペイントなど、ヤンチャな感じがカッコいい!

一番のポイントはハイマウントしたサンダーヘッダー。エキパイ部分はワンオフで製作しています。エンドの位置も絶妙。

普通のTCチョッパーかと思いきやオープンプライマリーにビックリ!|2002 / FLSTCヘリテイジソフテイル クラシック

「ゴーストランは最高に楽しいです」とヒロミさん。テツヤさんと2台で会場にやって来たそうです。ヘリテイジのフロントまわりをスプリンガーにしたチョッパー。キャブもテツヤさんと同じくHSR。スポーツスタータンクとハイパイプ、それにリアのオフロードタイヤがかなりワイルドですが、さらにすごいのがノーマルのカバーをカットしたオープンプライマリーでした。

純正カバーをカットしたオープンプライマリーにビックリ。トラブルはないらしい。ハンドシフトへの変更もポイント。

(出典/「CLUB HARLEY 2024年10月号」)

この記事を書いた人
CLUB HARLEY 編集部
この記事を書いた人

CLUB HARLEY 編集部

ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

こんなコスパのライダース、見たことある? 「中田商店」のオリジナルブランドのライダースを侮るなかれ!

  • 2025.12.29

東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...

前代未聞! “自立する”ジーンズ。「EIGHT’G」から職人泣かせならぬトラウマな超極厚ジーンズ登場。

  • 2026.02.04

前代未聞。エイトジーがまたしてもやってくれた! 超ヘビーな27.5オンスのジーンズの登場。生地の厚みと重量感はデニム史上でも圧倒的で、まるで穿く甲冑のような迫力。縫製は熟練職人の手作業のみで行われ、普通のジーンズでは味わえないタフさと存在感を誇る。穿くだけで男の背筋が伸びる、気合十分の究極仕様、“自...

【KEATON CHASE U.S.A.×2nd別注】大人のための、ちょうどいいシャンブレーシャツ登場!

  • 2026.01.25

ライトオンスのシャンブレーを使用した、米国のシャツファクトリー「キートンチェイスUSA」の定番プルオーバーシャツ。カジュアルな要素を備えながらシャツ本来のきちんと感も残したこのアイテムを、2nd仕様に別注。胸ポケットの作りや前立てのボタンの数などを微調整し、すっきりと大人な印象にまとまっている。 >...

デニム界の異端児・ラングラー、製造期間は約1年のみの“幻の名作”がついに復刻

  • 2025.12.27

ロデオ・ベンをデザイナーに迎えてカジュアルウエアに参入したという歴史やカウボーイカルチャーとの結びつきなど、独自の発展を遂げてきたラングラー。膨大なアーカイブの中から、王道から希少な隠れ名作まで全6型が復刻を果たした。 幻の名作が華麗なる復刻を遂げた。 アメリカ三大デニムブランドのなかでも特異な歴史...

上質な馬革をシンプルに愉しむ。石炭(COAL)を運ぶために使われていたコールバッグという選択肢

  • 2025.12.27

きめ細かく美しい銀面を持つことで知られる馬革。軽くて強靭、上品な質感、そして使うほどに味わい深い経年変化で、多くのレザーファンたちを魅了し続けてきた。そんな馬革をシンプルに愉しませてくれるのがINCEPTIONのコールバッグだ。 ヴィンテージをベースに、実用性を加味し再構築。 19世紀末から20世紀...

Pick Up おすすめ記事

日本屈指のインディアンジュエリーブランドが放つ、美しき馬蹄のシルバージュエリー。

  • 2025.12.24

日本屈指のインディアンジュエリーブランド・ファーストアローズがこの冬新たにリリースした「馬蹄」を象った「ホースシュー」シリーズ。奇しくも2026年は午(うま)年。ファッション面だけでなく、来年こそは飛躍を願う人にとって最高の開運アイテムとなるはずだ。 新作「ホースシュー」シリーズを一挙紹介! 1. ...

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

映画で観た欧米のクラシックな世界観をモダンに昇華。“好き”が詰まった空間で暮らす!

  • 2025.12.30

衣食住は、私たちが生活するうえで必要不可欠な要素である。なかでも日々の生活と最も密接に結びつく住居には、ひと際こだわりたいもの。自分のお気に入りの空間を作るための選択肢のひとつに、リノベーションがある。 “三人四脚”で作り上げた理想の居住空間 兵庫県芦屋市。豊かな自然と落ち着きのある街並みから関西で...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

前代未聞! “自立する”ジーンズ。「EIGHT’G」から職人泣かせならぬトラウマな超極厚ジーンズ登場。

  • 2026.02.04

前代未聞。エイトジーがまたしてもやってくれた! 超ヘビーな27.5オンスのジーンズの登場。生地の厚みと重量感はデニム史上でも圧倒的で、まるで穿く甲冑のような迫力。縫製は熟練職人の手作業のみで行われ、普通のジーンズでは味わえないタフさと存在感を誇る。穿くだけで男の背筋が伸びる、気合十分の究極仕様、“自...