何がそんなに面白い!? ボクがカスタム沼に落ちた理由。

カスタムにハマった理由とは? ショベルチョッパー乗り3人にその魅力をうかがった。

【1981 SHOVEL HEADに乗る野村和希さんの場合】男臭さに憧れた答えがショベルチョッパー

それまで「ロードグライド」に乗っていた野村さん。ある日「シウン クラフトワークス」にあったチョッパーを見てひと目ぼれ。その日のうちに愛車を売却してチョッパーをオーダーした。頼んだのはスプリンガーとフレイムスの塗装のみ。完成してみると「想像を遥かに超えるカッコよさ」。男臭いものに憧れがあるので、気軽に乗れる現行モデルより、少し不便なチョッパーのほうが楽しいそうだ。

シウンならではのこだわりが満載のオリジナルスプリンガーフォークは12インチオーバーをチョイス。野村さんがこれに乗る以前に想像していたよりも遥かに乗り心地がよかったとか。

野村さんの希望でタンクにエメラルドグリーンのフレイムスをペイント。ピカピカなエンジンと足まわりで70sな雰囲気だ。

ショベルのエンジンの造形が好きでチョッパーをオーダー。エンジンまわりはオープンプライマリーでスリムに収めている。

【1979 FXSローライダーに乗る為廣健太さんの場合】初めてのバイクがショベル。スリムなカスタムで長距離も楽しむ

シウンのお客さんでもあるお父さんに勧められて、店頭にあったショベルをオーダー。それまでは、それほどバイクには興味がなかったが、免許を取得しながら調べるうち、カスタムにもどんどん興味が湧いた。「とにかくスリムにしたい」ということでセルモーターレスにオープンプライマリー化。最初は、何回もエンストしたりキックスタートに苦労したりしたが、乗り始めて1年ほどが経過して、いまではかなり上達。神戸から倉敷までツーリングも不安なく走り切ったそうだ。

タンクは1976年の純正カラー風にペイントしたもの。コンパクトなポジションになるハンドルはシウンオリジナル。フロントフォークもローダウンした。

リアフェンダーまわりをスリムにするため、ストラットをワンオフで製作してコンパクトに。シートはホットドック製だ。

エンジンはノーマル。潔くセルモーターを取り外したほか、オープンプライマリーに変更して車体幅をスリムにしている。

この記事を書いた人
CLUB HARLEY 編集部
この記事を書いた人

CLUB HARLEY 編集部

ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

「Wrangler(ラングラー)」の名作、スタッズを纏う。レザーラバー垂涎スウェードモデルも登場!

  • 2026.10.19

ワークウエアとしての機能だけでなく、ファッション的視点を取り入れることで独自の立ち位置を築いてきた3大ブランドのひとつでありデニム界の異端児・Wrangler。そんな彼らの受け継がれし不朽の名作に“スタッズ”が施された特別モデルが登場した。 “スタッズ”で作るネオ・ウエスタンスタイル ラングラーとい...

Pick Up おすすめ記事

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...