「CLUB HARLEY(クラブハーレー)」最新号は「革」を大特集。バイク乗りの必須アイテムを深掘り!

ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』は、新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号は「すべてのバイク乗りに捧げるレザー大全」と題して、バイカーのユニフォームとも言うべきレザーアイテムを大特集。

バイク同様「かけがえのない存在」になるレザーを大特集。

今月号の特集は『好きだぜ、革。~すべてのバイク乗りに捧げるレザー大全~』。使い込むことでまるで自分の身体の一部のように馴染んでいくのが革ジャンやブーツの魅力。だからこそ、自分が愛着を込めて“育てた革”は、新品よりも価値のある、かけがえのない存在になる。

そもそも他人と同じものでは満足できない、こだわりの強いバイク乗りだけに、身に着けるアイテムにもそれぞれ哲学があるもの。革はまさにその代表格。バイクに乗るためのギアとして必要なことはもちろん、もはや定番では満足できない“革の魅力に憑りつかれてしまったバイク乗り”に捧げる、内容濃いめの一冊になっている。

さらにインドネシアで開催された「カスタムフェスト」でチャンピオンを獲得した珠玉のカスタムをはじめ、まもなく公開される映画『THE BIKERIDERS』情報、さらには12月8日にお台場にて開催する「稲妻フェスティバル」の最新情報など、今月も見逃せない内容が盛り沢山!!

アイアンハートのレザージャケット。

ヘビーオンスの屈強なデニムで知られる「アイアンハート」の基本コンセプトは王道のアメリカンカジュアルの再構築。それだけにレザージャケットも当然ラインナップする。中でも、いま最も注目すべきアイテムをピックアップ。加えて寒くなるこれからの季節にピッタリなセットアップも紹介する。

新ブランド「SPPN(スッピン)」のブーツをキャッチアップ。

ハーレーに限らず、バイクに乗るなら必須といえるレザーアイテムがブーツ。それ専門のブランドは数多く存在しているけれど、この特集では昨年立ち上がったばかりのジャパンブーツブランド「SPPN(スッピン)」に注目。サイドジップで履きやすく、さらにシルエットや経年変化にこだわった逸品が数多くそろう。

キング・オブ・アメリカンライダース「ラングリッツ レザーズ」を深掘り!

ライダースジャケットの最高峰ブランドといえる「ラングリッツ レザーズ」は、その歴史の長さでも抜きん出た存在。特集では歴史あるブランドだからこそ実現できるヴィンテージの復刻シリーズに注目。世界中のハーレー乗りから支持されているラングリッツならではの銘品の数々をチェックせよ!!

H-Dの旧車専門店が発信するレザープロダクツ。

ヴィンテージハーレーを数多く取り扱っていることで知られる「ハマーサイクル」によるアパレル&ギアブランドが「ハードリードライバブル」。本物のヴィンテージに通じているからこそ実現できる魅力的なレザープロダクツを紹介。旧車との親和性が高いことはもちろん、現代的に使いやすくアップデートされているので、多くのファンから愛されてやまない注目ブランドだ。

本家ハーレーダビッドソンの純正アパレルの着こなし術。

ハーレー乗りなら嫌いな人はいないであろう純正アパレル。デザイン性の高さはもちろん、非常に豊富なラインアップも魅力的なことは周知の事実だけれど、いかんせん主張が強いデザインなので、コーディネイトが難しいと感じる人も多いのでは!? そこで純正アパレルを使ったスマートな着こなし術を伝授!!

インドネシアのカスタムショーに見るハーレーカスタム。

今年で13回目を数えるインドネシアのカスタムショーである「カスタムフェスト」。かつては小排気量の車両がメインを占めていたけれど、ここ数年で経済が成長したことに伴ってハーレーの出展が増加中。このページではそんなショーでチャンピオンを獲得したハーレーチョッパーを詳しく紹介。東南アジアのカスタムシーンの成長ぶりがこれからも楽しみだ。

詳細は最新号でチェックしよう!

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この記事を書いた人
CLUB HARLEY 編集部
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ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
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