2ページ目 - これでアナタも目利き! 次に来る“ネクスト古着”「目付き青タグ Champion」のタグの見分け方を解説!

  • 2025.06.20

製造国によって、色合いや風合いに差が出る。

5900円 (デザートスノー 下北沢4号店 TEL03-6407-8887)

8690円 (グレース TEL03-6416-3457)

1900円 (デザートスノー 下北沢3号店 TEL03-5787-5589)

同じ年代であっても、生産国によって使用されるタグも微妙に差異がある。上はもっとも多いアメリカ製のタグでベースに発色の良いブルーが使われている。中央のタグは韓国生産のアイテムに付くもので左とほぼ色は変わらないが、斜めの畝が強いのが特徴である。下のタイ製はぼんやりとした少し弱いブルーが特徴的。香港製のタグにも同じ雰囲気のものが多い。

ディテールからアイテムを読み解く

同じ年代、ジャンルの古着を並べると、微妙な違いや特徴が浮かび上がってくる。デザインや生地、部品などのディテールには、流行や社会的背景が反映され、ひとつひとつに物語が詰まっているものだ。ディテールを辿ることで、古着がもっと楽しくなるはずだ。

裏地は用途によって変えられる。

一枚地のナイロンジャケットも多いが、着用シーンに応じて裏地が付いているものも存在する。例えば、汗をかくことが多いジョギングやサイクリング用には、ベンチレーション仕様とセットでメッシュライニングが付いていることが多い。キルティングライニングは、防寒性を高めると同時にジャケット自体の強度も増す。ベンチウォーマーのような使い方をするジャケットにはボアライニングが施される。ポリエステルやポリウレタンのネルライニングは、薄く軽量でありながら最低限の防寒性と快適な着心地を提供するため、使用頻度が高い。

メッシュ

5390円 (ピグスティa⇌zストア 下北沢店TEL03-6407-8229)

ボア

1万780円 (デザートスノー 千葉TEL043-225-9600)

キルティング

4900円 (デザートスノー ガーデン店TEL03-5761-6390)

ネル

4900円 (デザートスノー 下北沢4号店TEL03-6407-8887)
LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

アオイちゃん

Lightning, CLUTCH Magazine

チーママ系エディター

アオイちゃん

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部