MATSUDAのアイウエアと黒龍酒造の日本酒が異色のコラボレーションした福井県のこだわりのモノ作り。

  • 2024.10.22

世界を代表するアイウエアの産地である福井県からクラフトマンシップを感じるプロダクツを発信するMATSUDAと、同じく福井県にある黒龍酒造が出会って生まれたコラボレーションモデルが発売される。異業種同士のコラボレーションの背景には、それぞれのふるさとへの思いとクラフトマンシップの共鳴が存在していた。

それぞれのモノ作りへの思いが結実したモデル。

今回のモデルが生まれる発端は、日本酒の黒龍酒造と眼鏡のMATSUDAが出会ったこと。それぞれのものづくりに対する想い、そしてそれぞれのふるさとである福井へのこだわりを語り合うことで企画が加速していった。

越前漆器、越前和紙、越前打刃物など、地元の伝統工芸を共に旅して見て回り、福井の歴史や伝統、そこで培われた気質に共鳴し合い互いの理念を再認識し合ったという。思いつきで生まれたモデルではなく、福井メイドの誇りがそれぞれの新たな商品へと昇華させ、クラフツマンシップの矜持や地元への熱意がカタチにそれぞれのモデルが完成した。

一見、異色のマッチングに見えるが、そこにはそれぞれの思い、そこで生まれたクラフトマンシップという共通項が背景に。どちらも福井の職人魂が宿るアイテムとして完成した。

酒・眼鏡とも220点限定数量で発売される。10月26日発売(お酒、眼鏡別売り)。 販売価格:酒3万3000円、眼鏡13万5300円

「KOKURYUxMATSUDA」
M1033 BOR60 華甲、国産別注アセテート材使用、サイズ:50□21-146 
赤色のセル生地から起こし、テンプル内側にはMATSUDAと黒龍酒造の ロゴ、黒龍酒造水野氏が還暦を迎えることから着想し「華甲」を装飾した特別仕様のフレームをデザイン。 鯖江の職人の技術により時間をかけて美しく磨かれている。

「MATSUDAxKOKURYU」
純米大吟醸酒 720ml 兵庫県産山田錦使用 精米歩合40% アルコール分16度 
赤色のオリジナル瓶にラベルには越前和紙を採用。黒龍酒造と縁の深い福井出身吉川壽一氏に今回の縁を龍を思わせる円にして一筆でご執筆してもらっている。封印も越前織を採用した福井メイド。最高峰の酒米を使用した特別な逸品になっている。 

MATSUDAらしい大胆な太セルに今回特別に作成した赤色生地を用いて還暦をイメージしている。テンプルエンドには黒龍酒造とMATSUDAのマークを採用する。 

左テンプル内側のシルクにはコラボレーションを表すKOKURYUxMATSUDA右テンプル内側には8代目蔵元水野氏の還暦を祝して「華甲」をあしらっている

眼鏡を収めている筒状のケースは 眼鏡を釣り下げて鑑賞することも。下の台にテンプルを立てて立体的に楽しむことも可能になっている。同封のアクセサリーは龍のデザインを用いた眼鏡ポーチと大判のセリート(眼鏡拭き)になっている。

【DATA】
マツダアイウェアジャパン
TEL0776-43-9788

https://www.matsuda.com
Instagram:@matsudaeyewear_japan

 

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部