「ラコタハウス」のスタッフも断然オールデン推し! 歴代最強&売れ筋ローファー18選。

オールデンの正規代理店であるラコタが展開するラコタハウスのスタッフたちは、断然今秋もローファー推し。そこで全店舗のスタッフたちに、個人的に歴代最強の一足をピックアップしてもらった。彼らが選ぶ魅力溢れるローファーとは? ぜひローファー選びの参考にしてみて。

1.N7101 ハンドソーン タッセルモカシン|「ラコタハウス 青山店」黒尾哲也さん

店長の黒尾さんが選ぶ一足は、2018年にリリースされたラコタハウス別注のタッセルモカシン。

「モカシンがハンドスキンステッチで仕上げられているため、 インラインのモデルよりも少し表情がある質感が魅力。4年ほど愛用して、少し経年変化も出てきました」

2.#664 フルストラップ ローファー|「ラコタハウス 青山店」小澤節夫さん

ラコタ歴3年の小澤さんは、本国では定番ながらも日本では今春に本格上陸したモデルをセレクト。

「カジュアル過ぎない細身のアバディーンを採用した、ドレスなシルエットが特徴的。バーガンディコードバンの色合いも美しいと思います」。169400

3.#664タッセルモカシン|「ラコタハウス 青山店」南龍佑さん

メガネがトレードマークの副店長、南さんは、定番のタッセルモカシンがお気に入り。

1948年の登場以来、ほぼスタイルが変わっていませんが、それは完成されたデザインだから。タッセルのバランスも秀逸ですよね。10足以上所有しています」。169400

「ラコタハウス 青山店」の売れ筋ローファー3選も聞いてみました!

684

アバディーンラストにコードバンを載せたペニーローファー。サドル部分のフルストラップや短めのノーズなど、ちょっと変化球なデザインがおもしろい。

6244F

オリジナルのオイルをたっぷり染み込ませたシングルオイルドソルで、グリップ力が高く柔らかい。さらにアンラニング仕様なので履き心地は圧倒的だ。

N1107

「ミルクシェイク」と名のついたライトカラーのタンスウェードに同色のステッチを使用し、コバ回りも同系色でまとめることで、上品さも漂わせる。

DATA
ラコタハウス 青山店
東京都港区南青山6-12-14 NOA南青山1F
TEL 03-5778-2010
営業/12:00 20:00
休み/水曜

カジュアルスタイルを意識したセレクトにこだわる青山店。国内でここでしか入手できない限定モデルも揃っている。左から/♯6244F、♯6243F 各11万7700円、♯684、♯685 各16万9400円

4.#6244 アイランド ペニーローファー|「ラコタハウス 丸の内店」金成健介さん

「ライニングがない仕様のスウェードアッパーで履き心地は抜群に柔らかいです。見た目的にもタンカラーがソフトなフィーリングをアピールします。コー ディネイトに軽さを演出したい際に便利!」

5.#5726F ビットローファー|「ラコタハウス 丸の内店」福島智己さん

店長の歴代最強はビットローファー。

「渋いビットの意匠により、歳をとるほど似合ってくるのではないかと推測。通常のカーフより柔軟なレディカーフ仕様。おじいちゃんになっても履いていたい」

6.#660 タッセルモカシン|「ラコタハウス 丸の内店」西田龍之介さん

「ドレスカーフとアバディーンラストのタッセルモカシンは、スーツスタイルからカジュアルまで合わせられる懐の広さがいいですね。 ルールやイメージに凝り固まらないように、日々試行錯誤中」

「ラコタハウス 丸の内店」の売れ筋ローファー3選も聞いてみました!

99162

長めのノーズと、 いまではかなり希少な技法のスキンステッチによって、トゥに強い存在感。ホーウィン社製コードバンを使用。

3905

ホーウィン社製コードバンに、ロングウィングのデザインと、アメリカ好きにはたまらない要素を詰め込んだ一足。

99267

ボリューム感があるヴァンラストを採用した、オールデンのなかでも最もベーシックな品番。ビジネスシーンで履く人も多い。

DATA
ラコタハウス 丸の内店
東京都千代田区丸の内3-2-3
TEL03-6551-2203
営業/11:00 20:00
休み/不定休

7.99267 コードバン ペニーローファー|「ラコタハウス 大阪店」渡邊亘紀さん

「入社して間もない頃に買った思い出の一足です。定番であるカーフのモデルですが、ワックスを入れなくてもここまで光沢が出ます。全身のコーディネイトを決めて、何を履こうか迷ったらコレ! という感じで重宝していますね」

8.N-1206L ブラックスウェード ペニーローファー|「ラコタハウス 大阪店」岩田亮さん

「今年の6月に発売した新モデルですが、入荷してすぐに完売してしまいました。天候関係なく履けるし、ライニングが付かない分、シルエットが細く見えるのもお気に入りのポイントです。夏から秋にかけて履きたくなるローファーですね」

9.5725F ビットローファー|「ラコタハウス 大阪店」和氣正幸さん

「淡い色なので、ユーロリーバイスのホワイトやベージュのパンツと合わせてワントーンのスタイリングに合わせることが多いです。現在は廃盤になってしまっていますが、使い勝手がとても良く、いまでも気に入って履いていますよ」

「ラコタハウス 大阪店」の売れ筋ローファー3選も聞いてみました!

N1206L

ブラックスウェードに、薄くて返りもいい新定番の[レジャー3]ソールを採用した新作。アンライニング仕様。

36057

やや変わり種のワンピーススリッポンは比較的新参のモデル。ホーウィン社製コードバンの経年変化を味わいたい。

563

タッセルモカシンと言えば、最も定番に位置するのが[563]。アバディーンラストの細身なトゥとスキンステッチが美しい。

DATA
ラコタハウス 大阪店
大阪府大阪市中央区南船場4-10-13
TEL 06-6210-2373
営業/12:00 20:00
休み/水曜

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 202211月号 Vol.188」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

Pick Up おすすめ記事

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...