3ページ目 - カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

  • 2021.10.26  2020.07.20

5.JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)|イギリス|1886年創業

ジョセフ チーニーは英国靴の生産地として名高いノーザンプトンの郊外、デスバラーで1886年にジョセフ・チーニーによって設立され、1896年に現在の場所に工場を移転して以来、レザーのカッティングからファイナルポリッシュまで、すべての工程を一貫して同じ工場で行ってきた。

同ブランドを代表するミリタリーシューズが「ケンゴン Ⅱ R」。ウェルトとアッパーレザーの隙間をなくして雨の侵入を防ぐヴェルトショーン仕様になっている。ジョセフ チーニーは英国軍に靴を供給していたこともあり、こちらのモデルに使われるラスト4436はミリタリーラストとも呼ばれている。

【問い合わせ】
ブリティッシュメイド 青山店
☎03-5466-3445
http://cheaney.jp/

▼詳しくはこちらの記事をチェック!

JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)の定番からレアものまで人気革靴12選。|名靴カタログ

JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)の定番からレアものまで人気革靴12選。|名靴カタログ

2021年10月26日

6.Allen Edmonds(アレン エドモンズ)|アメリカ|1922年創業

「世界で一番豪華で履き心地の良い、手作りの靴を作りたい」という夢を抱いたひとりの靴職人によって、ウィスコンシン州のベルギーという小さな町で創業。その靴職人が作り出した靴は、釘も硬い鉄のシャンクも使わず、歩くたびに屈曲する足に合わせてフレキシブルに曲がる履き心地の良い靴となり、瞬く間に評判を集め広く知れ渡ることとなる。

100年近くに渡って同じ場所で同じ工程を踏んだモノ作りを行うことに誇りを持っており、そうした品質の高さは、バラク・オバマをはじめとするアメリカの名だたる歴代大統領も愛用していることがその証となっているだろう。

写真はブランドを代表するロングウィングチップ。他のアメリカンシューズブランドに比べて少し細みのラストを採用しているのが特徴だ。トゥのウィングがヒールまで伸びていることから通称“ロングウィング” と呼ばれ。アメリカ靴ならではのデザインとなっている。

【問い合わせ】
GMT
☎03-5453-0033
https://www.allenedmonds.com/

▼詳しくはこちらの記事をチェック!

Allen Edmonds(アレン エドモンズ)の定番からレアものまで人気革靴6選。|名靴カタログ

Allen Edmonds(アレン エドモンズ)の定番からレアものまで人気革靴6選。|名靴カタログ

2021年10月26日

7.ALDEN(オールデン)|アメリカ|1884年創業

マサチューセッツ州ミドルボロウでオールデンが創業したのは、1884年のこと。初期の製品は、カスタムメイドのブーツや受注生産による紳士靴であった。1970年代には、トラディショナルなグッドイヤーウェルテッド靴の生産に加えて、足に問題を抱えた人でも快適に履くことのできる医療用矯正靴の分野を開拓。それ以降、すばらしい履き心地の追求はオールデンのアイデンティティそのものとなった。

いまや米国の靴文化を象徴するシューメーカーであり、アメリカのトラッドファッションを語るうえで欠かかせないブランドだ。選りすぐられた素材を用い、コンフォータブルなフィット感を備えた名作の数々は、ボタンダウンシャツやデニムパンツといったアメリカ生まれのアイテムを取り入れたカジュアルスタイルにおいての活躍でも他を圧倒する。

写真は通称、Vチップ。オールデンの定番モデルだ。モディファイドラストを使用しているため、長時間歩いても疲れにくい。快適な歩行を繰り返すうちに、ホーウィン社のシェルコードバンにアジのあるシワが刻まれる。

【問い合わせ】
ラコタハウス青山店
☎ 03-5778-2010
https://www.lakotahouse.com/brand/category/3

▼詳しくはこちらの記事をチェック!

ALDEN(オールデン)の定番からレアものまで人気革靴12選。|名靴カタログ

ALDEN(オールデン)の定番からレアものまで人気革靴12選。|名靴カタログ

2021年10月26日

8.Alfred Sargent(アルフレッド サージェント)|イギリス|1889年創業

1889年に英国ノーザンプトンにて創業。「人が手にしやすい価格で最高品質の靴を」という理念の下、英国靴の入門に最適なブランドのひとつに数えられている。工房ではクオリティの高い手仕事が行われ、機械化の波を受け入れながらも丁寧にプロダクトが製作される。

一流ブランドからの依頼も多く、「裏方」としてもその名を世界に轟かせてており、日本からも多くのセレクトショップが別注をかけている。定番的な人気を誇るセミブローグは、エレガントなラスト「AS24」を採用し、ソールはシームレスな仕上げを求めてヒドゥンチャネルステッチが施される。上品な雰囲気の漂うパーフォレーションや型紙のバランスの良さなどが、特に際立つデザインとなっている。

【問い合わせ】
GMT
☎ 03-5453-0033
https://www.alfredsargent.co.uk/

▼詳しくはこちらの記事をチェック!

Alfred Sargent(アルフレッド サージェント)の定番からレアものまで人気革靴6選。|名靴カタログ

Alfred Sargent(アルフレッド サージェント)の定番からレアものまで人気革靴6選。|名靴カタログ

2021年10月26日

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部