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生ゴミから堆肥を生み出すマシン『SF25』クラファン終了間近!

Dreameの生ゴミ処理装置『SF25』のクラウドファンディングがあと3日ほどで終了する。最後のひと押しとして『2カ月使ってみて変わったSF25の印象』をお届けしたい。2カ月使ってみて感じるようになったのはSF25は『生ゴミ処理装置』ではなく、『堆肥製造マシン』だということだ。

Dreameの生ゴミ処理機『SF25』(クラウドファンディングサイト)
https://greenfunding.jp/focal/projects/9032

実際に2カ月使ってみて感じたこと

詳しいスペックやファーストインプレッションは前回の記事をご参照いただきたい。今回は2カ月使ってみての印象をお届けしよう。

生ゴミ処理機Dreame SF25で生ゴミを肥料に。エコなサイクルを体感する

生ゴミ処理機Dreame SF25で生ゴミを肥料に。エコなサイクルを体感する

2026年08月28日

筆者のように、(比較的)都会に住まいして、狭い一戸建てや、マンションに住んでいる人にとって、『生ゴミ処理』も『土や堆肥を手に入れること』も課題だ。SF25はその両方を組み合わせて解決できるところがユニークだ。

まず、生ゴミの方の話。すべての生ゴミを処理できるわけではなく、肉の骨(例えば、リブの骨や、チキンの骨)、貝殻、甲殻類の殻……など硬いモノは処理できない。

ゆえに、実際に運用を始めた当初は、『処理できるゴミと、できないゴミに分ける』『SF25で処理する』『処理できないゴミは生ゴミの日に出す』と、手間が増えたような気がした。

しかし、あるていど経つと、分別するのには慣れる。

むしろ、『生ゴミの日に出すゴミが減った』ことが便利だと感じるようになる。多くの生ゴミは、SF25に投入し、寝る前にスイッチを入れておけば、朝にはほぼ無臭のフレーク状になっている。生ゴミを出せる日まで、臭いが出ないように保管するという手間が発生しない。特に夏場にはこれは便利だろう。

とりわけ、今回便利だったのは、実家から送ってもらった柿(渋柿で、皮を剥いて吊るして干し柿にしないと食べられない)や、妻の実家から送ってもらったショウガや、柚子などを大量に皮を剥いて漬け込んだりした時に発生する生ゴミの処理だ。

従来は単なる生ゴミだったが、今では大量に出れば出るほど生成させる堆肥が増えるのだからむしろ嬉しい。それら皮の成分が分解され、またそれが土に戻るのだから理に適っている。

1週間で、ひとビン分の肥料ができる

分解したままでなく、若干置いて熟成しないと堆肥にならないので、我が家では広口瓶を2つ用意して、そこに貯めていくようにしている。

片方が現時点で蓄積するボトルで、その間一週間、もう片方を熟成することができる。

ご覧のように、我が家の日々の生ゴミが地層のようになっているが、だいたい一週間で1Lのボトルはいっぱいになっている。ちょうどいい。

理想を言うなら1週間経ったら、そのあたりの土と混ぜてやって、さらに微生物を活動させて堆肥化するのを待っていればいい。

1週間したら、畑に撒く。

そもそも、ウチのような貧相な土だったり、ベランダでプランターを使ってガーデンニングをしようと思ったら、園芸用の土を買ってこなければならい。そのあたりの土では栄養価が足りないのだ。

そのため、筆者も何か植え替えるごとにホームセンターに行って、土を買っている。十分に堆肥が入り、微生物がしっかり活動している土は貴重なのだ。

ことに、土のないマンション住まいの時は、土を買うことが多かったのだから、生ゴミから土が生成できるのなら、それに越したことはない。

この土から、野菜や花が育って、また食卓にのぼったりする。このサイクルが不思議だ。

あと、クラファンは2〜3日だが、興味ある方はぜひ参加して、手に入れていただきたい。使って損のないアイテムだと思う。

(村上タクタ)

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村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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