書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

超小型カメラドローン『HOVERAir X1 Smart』で、いろいろ撮って遊んだ【動画あり】

超小型カメラドローンのHOVERAir X1 Smartは、ボタンひとつでプリセットされたモードを呼び出して撮影することができる。そのいくつかを試してみた。

ちなみに、本機の基本情報はこちら。

99gの超軽量ドローン『HOVERAir X1 Smart』は自撮りカメラとして最高!【動画あり】

99gの超軽量ドローン『HOVERAir X1 Smart』は自撮りカメラとして最高!【動画あり】

2025年10月27日

どこまでも追いかけてくる!? 『フォロー』モード

プリセットされたモードは『ホバリング』『ズームアウト』『フォロー』『俯瞰撮影』『オービット』の5つで、ボタンで選択するだけで利用できる。

ホバリングと、ズームアウトは前記事でご紹介したので、今回は『フォロー』から。

『フォロー』は文字通り、追いかけるモード。時速25km/hまでフォロー可能とのことなので、一般の人が走る速度だったらついていけそう。自転車も流すていどの速さなら大丈夫。

普通についてきてくれるので、もっと起伏のあるところで走ってみた。

こちらを一瞬見失うような場面もあったが、ふたたび認識させると追跡してくれた。人が走ったルートを、木をよけながら飛ぶのがすごい。

屋内で他の人と一緒に走ってみたが、ちゃんと最初に認識させた筆者のことを追跡してくれる。

屋内施設の中を歩いてみたが、まるでジンバルに乗せたカメラを持って誰かが撮影しているかのようなスムーズさだ(そういう意味では、こういう動画はドローンでなくてもいいかもしれない)。

最後にドアを通ろうとすると、そこは通れなかった。多分、HOVERAir X1 Smartにとって幅が狭過ぎるのだろう。とはいえ、こういう大きな店内の紹介動画に使うのには便利かもしれない。

普段と違う視点が楽しい『俯瞰撮影』

『俯瞰撮影』モードは、真上に上がって、上からの映像を撮影してくれるモード。

私のようなオッサンが寝転がってるところを撮っても面白くもないが、もうちょっと魅力的な被写体だと楽しいかもしれない。

普段見ている目線と違う、真上からという神の視点で見ると面白いものはいろいろありそうだが、自宅の上や、自分のクルマの上などを飛ばすわけにもいかないし、何を撮ればいいか悩ましい。

ちなみに、撮影場所は丘の上で、高度を上げるとかなり横風が強い日だった(3〜4m/秒ぐらい)ので、風切り音が鳴っているし、本体も若干揺れている。しかし、わずか 99gの機体でこれほど粘るとは、たいしたものだと感心した。

撮影者の周りを回る『オービット』

撮影者の周囲を回るのが『オービット』モード。

進行方向に人がいたりすると避けてくれたりもするようだが、ちょっとよく分からない。

さらにアドバンスドなモードに加えて、手動操作も可能

モードは初期にプリセットされているもの以外にもあって、経験を積むとアンロックされるようだ。たとえば、何回かフォローで撮影すると、フロントフォローがアンロックされる。フロントフォローを繰り返すと、サイドフォローができるようになる……という具合だ。

また、それぞれのモードはパラメータを変更することもできる。たとえばオービットの直径を変えたり、ズームアウトの距離や高度を変えたりという具合だ。

さらに、筆者はまだ試していないが、マニュアルでも撮影が可能とのこと。これと静止画撮影を駆使すれば、さらにいろいろな映像が撮れるだろう。

撮影した動画や写真は本体内にメモリーされているが、スマホの写真アプリに読み込むこともできる。操作性もよく、それほど時間もかからない。便利だ。

次は、機会とご要望があればモードのカスタマイズや、手動撮影も行ってみたい。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

こんなコスパのライダース、見たことある? 「中田商店」のオリジナルブランドのライダースを侮るなかれ!

  • 2025.12.29

東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...

映画で観た欧米のクラシックな世界観をモダンに昇華。“好き”が詰まった空間で暮らす!

  • 2025.12.30

衣食住は、私たちが生活するうえで必要不可欠な要素である。なかでも日々の生活と最も密接に結びつく住居には、ひと際こだわりたいもの。自分のお気に入りの空間を作るための選択肢のひとつに、リノベーションがある。 “三人四脚”で作り上げた理想の居住空間 兵庫県芦屋市。豊かな自然と落ち着きのある街並みから関西で...

デニム界の異端児・ラングラー、製造期間は約1年のみの“幻の名作”がついに復刻

  • 2025.12.27

ロデオ・ベンをデザイナーに迎えてカジュアルウエアに参入したという歴史やカウボーイカルチャーとの結びつきなど、独自の発展を遂げてきたラングラー。膨大なアーカイブの中から、王道から希少な隠れ名作まで全6型が復刻を果たした。 幻の名作が華麗なる復刻を遂げた。 アメリカ三大デニムブランドのなかでも特異な歴史...

日本屈指のインディアンジュエリーブランドが放つ、美しき馬蹄のシルバージュエリー。

  • 2025.12.24

日本屈指のインディアンジュエリーブランド・ファーストアローズがこの冬新たにリリースした「馬蹄」を象った「ホースシュー」シリーズ。奇しくも2026年は午(うま)年。ファッション面だけでなく、来年こそは飛躍を願う人にとって最高の開運アイテムとなるはずだ。 新作「ホースシュー」シリーズを一挙紹介! 1. ...

Pick Up おすすめ記事

オリジナル建材で古民家をスタイリッシュにリニューアル! ビフォーアフターを大公開!!

  • 2025.12.28

2025 年の夏の時点では床だけが施工されただけの古民家を再び訪れると、当時とはまったく違う姿になっていた。カントリーベースはこの家にどんな魔法をかけたのか? 何でもない空き家が宝物なる材料と技術 [caption id="attachment_887933" align="alignnone" w...

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

「ORGUEIL」が提案する、凛冬を彩る大人のガーメンツ。

  • 2025.12.26

凛とした寒さが日に日に増し、コーディネートが重くなりがちな季節。クラシックなデザインと丁寧な作り込みのORGUEILのクロージングが、いつものスタイルを格上げしてくれる。さりげなく上質で存在感のある一着が、冬の日々を彩ってくれるはずだ。 Aniline Steer Oil A-1 Jacket 19...

【KEATON CHASE U.S.A.×2nd別注】大人のための、ちょうどいいシャンブレーシャツ登場!

  • 2026.01.25

ライトオンスのシャンブレーを使用した、米国のシャツファクトリー「キートンチェイスUSA」の定番プルオーバーシャツ。カジュアルな要素を備えながらシャツ本来のきちんと感も残したこのアイテムを、2nd仕様に別注。胸ポケットの作りや前立てのボタンの数などを微調整し、すっきりと大人な印象にまとまっている。 >...

憧れの平屋が実現できる! かつてスクリーン越しに憧れたアメリカンハウスで暮らす

  • 2025.12.31

かつてスクリーン越しに憧れた、夢が詰まったアメリカンハウス。到底叶わないと思っていたその景色が、実は日本でも実現できるそうなんです。新婚ホヤホヤの編集部員、パピー高野とジョージが、アメリカンスタイルを得意とする、埼玉県を中心に海外スタイルのお家を手掛ける注文住宅・輸入住宅の専門店「古川工務店」の住宅...