(前回の会議の記事はこちら)
まずは、nemelixを使ってみる
まずは、キーワードを入れると、サービス名やロゴを生成してくれるウェブサービスのnamelix.comを使ってみた。
結果はこんな感じ。
うむ。わからなくはないけど、こういう感じではない(笑)
このサービスは無料だけど、ロゴのデザインデータを購入して、さらにブラッシュアップすることもできるし、URLを取得することもできる。たぶん、そっち側がビジネスになっているのだろう。アイデアを出すのに役には立ちそうだが、英語名しか出てこないのが難点。2バイト文字の民にはちょっと役に立たない。
ロゴはさらに軽くいじったりもできるので、英文字のロゴを作りたい人にはかなり便利なサービスだとは思う。ここでイメージを練って、デザイナーに頼んでもいいし。
やっぱり便利なChatGPT
とはいえ、今回は日本語のタイトルを範疇に入れて検討したい。というわけで、みなさんおなじみ、OpenAIのChatGPTに質問してみることにした。
雑な質問をしたら、雑な回答が返ってきた。そりゃそうだよね(笑) 『ブレイブハート』とか、『シドニーサンダー』とか雑すぎる(笑)
次は3人の名前を使って考えられないか、聞いてみた。
『ISYM』とか、『イシタ・ヤザキ・ムラカミ』とか、工夫がなさ過ぎる(笑)しかし、『ISYM』って、イッセイミヤケっぽい(笑)『飛鳥の翼』とか『矢翔風』とか、AIは矢崎さんの名前になんか引っ張られがちというのも分かった(笑)
プロジェクト内容について説明するのは人間相手でも大事
横着をせずに、もうちょっとこのプロジェクトの概要を入力してみた。やっぱり、コンセプトを練るには、内部的にしっかり考えないと、ということですな(笑)
『TechEase』とか、『PowerPorter』とか、何かよさげなものが上がって来た。『GadgetGuardian』とか、なんか強そうだし、『GadgetGo』とか、『ConvenientCarry』とか、海外ブランドのパソコンバッグにありそう(笑)しかし、我々的にはもっと分かりやすいのがいい。
もういっちょいってみた。
『GagetEase』好きだなあ。『VoltTech』良いな。ThunderVoltにこれを聞いてたら悩んだかもしれない。『TechTribe』もいいですね。日本語にすると、『テック部族』なんかカッコいい。ノマドとかに通じるものがある。
日本語でお願いするとChatGPTも俄然面白くなった
が、もうちょっと親しみやすいのがいいから、やっぱり日本語か。日本語という制限を加えてみた。
爆笑(笑)
『サンダー電子製作グループ』とか『電子アイテム開発委員会』『電力アップグループ』とか面白い。というところで、このあたりのアイデアをまとめて、チャットに投げてみた。
仕上げは、3人のチャットで
『サンダーボルト商会』に決定。とはいえ、なんかSEO的に某ガンダムに引っ張られそうな気もする。
そこに、遅れてきた矢崎さんが一発。
さすが、『スマホ』という名前を作った男。短いは正義。
ということで、満場一致で3人のグループ名は『サンボル商会』に決定。
どんな、商品を作っていくかは、明日の『ThunderVolt TV』のYouTubeライブで考えます。次回は、あるていど、どういう商品を作るかのカテゴリーを練っていく予定。お楽しみに!
【YouTubeライブは、2月15日夜19時から!】
ぜひ、リアルタイムでご覧下さいね!
(村上タクタ)
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