桃井かおり、大竹しのぶ、松任谷由美など錚々たるアーティストや旬なタレントや有名人のモノマネを披露し、多くの人々に笑いと感動を与え続けている、そんなモノマネの女王、清水ミチコの全国ツアー『清水ミチコ万博 ~ひとりPARADE~』が11月からスタート。
ツアー初日は11月23日(土)宮城・東京エレクトロンホール宮城で、ツアーファイナルは4月26日(土)沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと。全国29ヶ所29公演の大規模な開催となる。
さらに、来年1月2日には、今年で11回目となる武道館公演の開催も決定。2013年から始まった武道館でのコンサートは今や大人気のイベントである。
大阪万博よりひとあし早く開催、”清水ミチコ万博”を見逃すな!
昨年、10回目を迎えた武道館公演では、定番の作曲法から、桃井かおり、井上陽水、森山良子とモノマネメドレー、さらに、豪華ゲストのVTR出演や中納良恵(EGO−WRAPPIN’)とのデュエットを披露。最後は、RCサクセション・バージョン の「イマジン」を熱唱し、大盛況の一夜となった。
作曲法とは、“このアーティストはこんな風に作曲をするであろう”という想像のもと、各アーティストの特徴をとらえて作曲し、ピアノの弾き語りで披露するというもので、昭和を代表する数多くのアーティストネタを披露してきた。昨年の武道館公演では、official髭男dismや新ネタであるTHE ALFEE、YOASOBIなど、令和を代表するアーティストの作曲法までも初披露。今後も作曲法のさらなる進化が見逃せない。
さらにコロナ禍においては、「清水ミチコのシミチコチャンネル」でYouTube活動に取り組み、その功績が認められ『第13回 伊丹十三賞』を受賞した。授賞式では、桃井かおり、瀬戸内寂聴、小池百合子からのコメントモノマネを披露し、プロフェッショナルなサービス精神が垣間見られた。
自身が演奏するピアノと歌だけで、何者にでもなることができ、何万人もの人々に笑いと感動を与えてきた、清水ミチコ。そのハイクオリティなモノマネは、ファンだけでなくモノマネされた当事者たちをも魅了している。心から込み上げてくる笑いと感動は、清水ミチコの完成されたモノマネとアーティストやタレントに対するリスペクト精神が生み出すものなのかもしれない。
大阪万博よりもひとあし早く開催される ”清水ミチコ万博” へ足を運び、2025年最高の幕開けを!
▶︎全国29ヶ所29公演の大規模開催となる、今年の年またぎ全国ツアー『清水ミチコ万博 ~ひとりPARADE~』。公演の詳細はこちらから。
https://4325.net/information/category/live-event/
▶︎各公演のチケットは7月11日(木)から公式HP先行受付(抽選)でスタート。
イープラス:https://eplus.jp/4325/hp/
▶︎清水ミチコ公式HP:https://4325.net