モヒカン小川の茶芯サロン〜茶芯のヘルメットバッグでコーディネイトの巻〜

ブーツを中心に盛り上がりを見せている“茶芯”について、レザー初心者のみなみ 188がモヒカン小川に教えを乞うこの連載。今回は、茶芯ヘルメットバッグの“コーディネイト”について。

革ジャンじゃないモヒカン小川⁉

みなみ188(以下、みなみ)お疲れさまです! 前今回も急に呼び出しちゃってすみません。今日は革ジャン以外を着た小川さんを撮影させてもらいます(笑)。

モヒカン小川(以下、小川) そう来たか(笑)。結構前にYouTube「クラッチマンTV」の企画で紺ブレを着たりした企画があったなあ。革ジャン以外っていうのはなんで?

みなみ この「茶芯サロン」では、クラブライトニングで販売している茶芯シリーズのアイテムを中心にライトニングでも何度も取り上げている茶芯をテーマに色々と小川さんに教えてもらっていますが、今回は、茶芯のバッグが様々なジャンルのコーディネイトに合うのか、というのを見てみたいと思ったんです。というのもいつも小川さんって革ジャンじゃないですか(笑)。革ジャンに茶芯のバッグが合うことはよ〜くわかったので、ほかのスタイルも見てみたいと思ったんですよね!

小川 なるほどね。俺としてもなんだか新鮮だよ。一着目はデニムジャケットだよね。早速着てみるよ。

みなみ おおー! いい感じですね。普段からジーンズを穿かれているので、とてもしっくり来ます。レザーとデニム、エイジングする素材同士、やはり相性は抜群ですね。

小川 そうだね。俺は常々「エイジングするものに囲まれて生活したい」って言ってるくらいだからデニムも大好きな素材。こんな感じで春先なんかはデニムジャケットにこのヘルメットバッグを持つのはとてもいいんじゃないかな。俺的にもしっくり来るね。

みなみ では、ここからはミリタリー、トラッド、アウトドアと着用してもらいながら、この茶芯のヘルメットバッグを持ってもらいます。(3コーデ撮影後……)どれもめちゃくちゃいいですね! 紺ブレも思ったより似合ってます。あ、小川さんが似合ってる似合ってないの話じゃなかったですね(笑)。この茶芯のヘルメットバッグ、マジでなんにでも合いますね!

小川 こうやって画像を並べてみてみると本当にそうだよね。ヘルメットバッグというミリタリー由来のクラシックなデザインというのもあるし、サイズ感もちょうどいいというのもあるけど、やっぱり“レザー”って基本的に何にでも合うんだよ。程よい光沢と重厚感があって、コーディネイト全体を引き締めてくれるし、大人な印象を与えてくれるよね。

みなみ 確かに、マウンテンパーカを着たスタイルなんかは、アクティブでスポーティな印象になりがちですが、ボリュームのあるこのヘルメットバングによって引き締まって見えますね。レザーの色もブラックで、デザインもシンプルなので、コーディネイトの邪魔をせず、それでいて存在感があるのもいいですね!

小川 商品開発に携わった身としては、その言葉はすごく嬉しいよ。そもそも、このバッグのコンセプトはエイジングにあって、茶芯という使えば使うほどに下地のブラウンが浮き出てくる、エイジング好きにはたまらない革を使っているから、購入してくれた方には毎日使ってほしいんだよね。

みなみ そういう意味では、どんなスタイルにもハマる、というのは毎日使ううえではとても大事な要素ですね。冬はダウンジャケットやコートなどのアウター、夏にはTシャツ一枚と合わせても良さそう! 今回も勉強になりました。ありがとうございました!

革ジャンを着てないモヒカン小川新鮮でしょ?

まずはアメカジスタイルの定番アイテム、デニムジャケットをモヒカン小川に着用してもらった。基本的に革ジャンにはジーンズを合わせているモヒカン小川なだけあり、デニムジャケットがとても似合う! ヘルメットバッグはあえてショルダーベルトを付けずに手持ち。デニムとレザー、ともにエイジングする素材なだけあって相性は抜群。デニムジャケット×ヘルメットバッグはオススメのスタイルだ。

茶芯ヘルメットバッグはどんなスタイルにもハマる!

年中革ジャン(夏は革ベスト)を着用しているモヒカン小川。今回は茶芯ヘルメットバッグの汎用性の高さをみていただくために、ミリタリー、トラッド、アウトドアの3つのスタイルを試してみた。

普段のモヒカン小川の装いからはイメージできない、クラシックアウトドアなマウンテンパーカを合わせたスタイリング。アウトドアやスポーティな印象の強いロクヨンクロスに重厚感のヘルメットバッグを合わせることでコーディネイト全体が引き締まっている。

近年、再ブームの流れが感じられる“渋カジ”をイメージし、ネイビーブレザーを着用。インナーをカジュアルなTシャツにすればアメカジスタイルとも難なく合わせられる。レザーバッグとブレザーというともに“キッチリ感”のあるアイテムの相性はいわずもがな。

Tシャツの上からバズリクソンズのM-43 フィールドジャケットを羽織ったコーディネイト。ミリタリーらしいオリーブとブラックは相性抜群だ。ヘルメットバッグ自体がミリタリー由来のプロダクトであるため、M-43だけにとどまらず、ミリタリースタイルにうまくハマる。

池田工芸 × Lightning 純国産「茶芯」ホースハイド T-Core Leather Lover Helmet Bag

純国産のホースハイドを使用したヘルメットバッグ。使い込むほどに下地の茶が浮かび上がるレザーラバーにはたまらないエイジングを楽しむことができる。ミリタリー由来のヘルメットバッグは王道のアメカジスタイルと相性抜群。金属パーツは真鍮製、ショルダーベルトが付くなど、細部へのこだわりも◎。93,500円

茶芯レザーコレクションの購入はこちらから!

この記事を書いた人
みなみ188
この記事を書いた人

みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

Pick Up おすすめ記事

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...