革は、はじめる前がいちばん難しい。
近年、ギフト市場やD2C市場の拡大を背景に、革製品への関心は高まり続けている。一方で現場では、
- 革の種類が多すぎて選べない
- 製品にしたときの仕上がりが想像できない
- 試作や小ロットに対応してもらえない
- 誰に相談すればよいか分からない
といった理由から、
「革に興味はあるが、最初の一歩が踏み出せない」
「初めてのレザー製品づくりでつまずく」
というケースが少なくない。
ASAKUSA革百貨店は、この“最初の壁”こそが、革やレザー製品の可能性を閉ざしてきた最大の要因だと捉えた。
「“はじめての革”プロジェクト」とは
「“はじめての革”プロジェクト」は、革を初めて扱う人が、失敗せずにスタートし、最初のレザー製品を形にするまでを支援する取り組みである。
革を単に「売る」ことを目的とせず、
革に触れ、違いを知り、
製品として成立するかを一緒に考え、
納得して選ぶ。
という体験と共創のプロセスを重視している点が特徴だ。
100年以上にわたり革の成功例・失敗例を見てきた立場から、素材選びだけでなく、製品化・販売までを見据えた視点で伴走する。

東京ギフト・ショーでの展示内容

特徴1|“はじめての一枚”に最適な革素材セレクション
財布・バッグ・小物などの用途を想定し、
加工・縫製・量産の観点から失敗しにくい革素材のみを厳選展示。
革単体ではなく、完成したレザー製品を具体的にイメージできる展示構成を行う。
特徴2|専門知識不要の対話型相談
革の名称や専門用語を知らなくても、
- 何をつくりたいか
- どんな売り場・価格帯を想定しているか
- ギフト商品か、定番商品か
といった視点から相談可能。
専門家視点を押し付けるのではなく、製品として成立する素材選びを対話を通じてサポートする。
特徴3|試作・小ロットを見据えた共創対応
試作、初回生産、テスト販売を想定した小ロット対応や、企画段階からの相談にも対応。
素材提供にとどまらず、「初めてのレザー製品」を完成させるパートナーとして伴走する。
共創事例
- エイジングをテーマにした「Aging Rose」
作り手も巻き込み、革そのものの変化を価値に変える新ジャンルのギフト商品を開発。

- 某雑誌社との共創によるレザートートバッグ
キャンバストートの名作をレザーで再現。

ASAKUSA革百貨店が目指す革卸の未来
ASAKUSA革百貨店は、革卸を「素材を供給する場所」から、「革とレザー製品づくりが始まる場所」へと進化させていく。
はじめての一歩を、失敗にしない。最初の一枚、最初の製品が、ものづくりの未来を決める。
この想いを、「“はじめての革”プロジェクト」を通じて発信していく。
こんな方に向けた展示
- 革製品・レザー製品を初めて企画するブランド・事業者
- ギフト向け商品を検討しているメーカー
- 小ロットで製品化したい新規事業担当者
- 日本の革素材を使った製品開発を行いたい国内外バイヤー
展示会概要
展示会名:第101回 東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026
会期:2026年2月4日(水)~6日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト(東展示棟)
ブース:東6-T21-07
出展名:ASAKUSA革百貨店
展示テーマ:“はじめての革”プロジェクト
展示内容:革素材展示/用途別セレクション/素材・製品化相談/OEM相談
入場料:無料(事前登録制)
公式HP:https://www.giftshow.co.jp/tigs/101tigs/
会社概要・お問い合わせ
会社名:天野宝国株式会社 浅草営業所
所在地:東京都台東区浅草7-6-3 テンフィールドビル
創業:明治42年9月
事業内容:革素材卸、素材提案、企画・共創支援
TEL:03-3874-3121
公式サイト:https://www.amanohokoku.co.jp/
ECサイト:https://www.asakusa-leatherdepartment.com/
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