モヒカン小川、ギブソンの本拠地でもある音楽の都・ナッシュビルをゆく。【アメリカ・テネシー紀行】

  • 2025.08.18

アメリカ南部に位置するテネシー州を巡る旅も、今回で2回目。前号では、ジャックダニエルの故郷リンチバーグや、ロックンロールやブルースを生んだ街メンフィスを紹介したが、今回はテネシー州の州都、ナッシュビルを紹介する。ナッシュビルもメンフィスと並び音楽の街と称され、特にカントリーミュージックの聖地として知られている。ダウンタウンにはカントリーミュージック殿堂博物館もあり、世界中の音楽ファンがこの街に集まってくる。夜になれば多くのライブハウスに人が集い、一晩中音楽に包まれる。そんな魅力的なナッシュビルを一緒に歩いてみよう。

Gibson Garage|多くのアーティストを魅了したギブソンの世界に触れる。

ナッシュビルは、世界中のミュージシャンに愛されるギターブランド、ギブソンの本拠地でもある。そんなギブソンのお膝元にあるフラッグシップショップが「ギブソン・ガレージ」だ。オープンは2021年6月9日。この日はレスポールの誕生日でもある。店内にはギブソンのギターがずらりと並び、またヴィンテージも展示され、まさにギブソンの世界観が体感できる施設となっている。ギターだけでなくTシャツなどの様々なグッズも販売しているので、ギターを弾かない音楽ファンも楽しめるはずだ。ナッシュビルのダウンタウンに位置しているので、是非立ち寄っていただきたい。209 10th Avenue South, Nashville, TN

ここでしか買えないオリジナルマグカップ(20ドル)など、ギブソングッズも多数ラインナップ。見ているたけでも楽しい。

天井からギブソンのギターが吊られ、店内を移動する仕掛けとなっている。こんなダイナミックなディスプレイ、見たことある?

こちらはアコースティックギターコーナー。J45やハミングバードなどの名器がずらりと並ぶ。試奏もOKなので興味のある方は是非!

歴史的な建造物「Cummins Station」内にあるギブソンガレージ。趣のある佇まいが印象的。ダウンタウンからのアクセスも良好。

数々のミュージシャンに愛された伝説のモデルを多数展示。ギターが弾けなくても、音楽ファンなら1日楽しめるはずだ。

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