「DAIWA」が展開する『D-VEC』より、TALEXレンズ×鯖江産フレームを採用した偏光サングラス発売

グローブライド株式会社が展開するアパレルブランド「D-VEC(ディーベック)」は、TALEXレンズ×鯖江産フレームを採用した偏光サングラス「D-VEC Sun Glass RAMI」を2025年2月21日(金)より発売した。

TALEX社製レンズ搭載の偏光サングラス「D-VEC Sun Glass RAMI」

「D-VEC Sun Glass RAMI」には、大阪田島に本社を構える世界唯一の偏光レンズ専門メーカー・TALEX社製のレンズを採用。優れた光学性能を持ち、揺れや歪みのないクリアな視界を提供するだけでなく、目の疲れの原因となる雑光(R)を効果的にカットする「雑光(R)カットフィルター」を搭載している。

さらに、世界的に評価の高い「鯖江産」メガネフレームを採用。クラシックなボストンシェイプのフロントデザインにキーホールブリッジを組み合わせ、職人の手で丁寧に仕上げられた高品質なフレームが特徴となっている。

日常生活では、強い日差しや路面・水面からの反射光が目の負担となることが多いが、「D-VEC Sun Glass RAMI」は、これらの光を効果的にカットし、あらゆるアウトドアシーンを快適にサポートする。機能性とファッション性を兼ね備えたこのサングラスは、釣りはもちろん、ドライブやスポーツなどさまざまなシーンで活躍するアイテムとなっている。

販売開始日:2025年2月21日(金)

販売店舗:D-VEC直営店およびD-VEC取扱いのセレクトショップ

商品概要

  • 商品名:D-VEC Sun Glass RAMI
  • カラー:フレーム2色(ブラウン/ブラック)、レンズ2色(カーキ/ブラック)
  • 素材:フレーム/アセテート、レンズ/PPL75プラスチック
  • 原産国:日本
  • 価格:47,300円(税込)
  • レンズ:TALEX社製偏光レンズ(PPL75)

ブラウンフレーム(VF-3AC35050)

カーキレンズ(EASE GREEN)

ブラックレンズ(TRUEVIEW SPORTS)

ブラックフレーム(VF-3AC36050)

カーキレンズ(EASE GREEN)

ブラックレンズ(TRUEVIEW SPORTS)

レンズカラーは2種類

上:カーキ(EASE GREEN)

眩しさを抑えながらも、驚くほど明るい視界を確保。薄暗い環境でも視認性を維持しつつ、光の眩しさを適度にコントロールするバランスの良さが特徴。

  • 適したシーン:日中のドライブ、アウトドア・スポーツ、フィッシング、ゴルフ、ウォーキング・ジョギング、登山、旅行、ウィンタースポーツ
  • 雑光カット率:90%
  • 可視光線透過率:40%
  • UVカット率:99%

下:ブラック(TRUEVIEW SPORTS)

自然な視界を提供しながら、動きの速い対象物の視認性を向上。スポーツやアクティブなシーンに適したコントラスト性能を備えるオールラウンドなレンズカラー。

  • 適したシーン:日中のドライブ、アウトドア・スポーツ、フィッシング、ウォーキング・ジョギング
  • 雑光カット率:99%
  • 可視光線透過率:30%
  • UVカット率:99%

※ 雑光カット率=偏光度(反射光をカットする割合)
※ 可視光線透過率=自然光を通す割合

調整可能な鼻あて

鼻あて部分は調整可能なパット仕様を採用し、快適なフィット感を実現。D-VEC専用ケース&レンズクロス付き。

A:46mm

B:42mm

C:22mm

D:148mm

E:50mm

F:145mm

D-VECについて

「D-VEC」は、フィッシングブランド「DAIWA」を主力事業とするグローブライド株式会社が、2017年3月にスタートしたファッションブランド。フィッシングシーンで培われた技術力や機能性を活かし、「快適な都市生活のサポート」をテーマに掲げたアパレルを展開している。2019年3月には、表参道ヒルズに直営店舗「D-VEC TOKYO EXCLUSIVE」をオープンし、より多くの人々に向けたスタイリッシュで機能的なアイテムを発信している。https://d-vec.jp

グローブライド株式会社について

グローブライド株式会社は、フィッシングの「DAIWA」を中心に、ゴルフ、テニス、サイクル事業を展開する総合スポーツ・レジャーメーカー。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、自然と共に楽しめるスポーツの提供を通じて、豊かなライフスタイルを支えている。また、環境保全活動にも積極的に取り組み、人と自然のより良い関係を目指している。

企業サイトURL:http://www.globeride.co.jp/
DAIWA公式URL:https://www.daiwa.com/jp/

【問い合わせ】
グローブライド株式会社 お客様センター
フリーダイヤル:0120-506-204
受付時間:9:00~17:00(土日祝日/当社休業日を除く)

    この記事を書いた人
    Lightning 編集部
    この記事を書いた人

    Lightning 編集部

    アメリカンカルチャーマガジン

    ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
    SHARE:

    Pick Up おすすめ記事

    レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

    • 2025.09.30

    革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

    シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

    • 2025.09.24

    ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

    デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

    • 2025.09.19

    ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

    Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

    • 2025.10.03

    筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

    【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

    • 2025.09.22

    これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

    Pick Up おすすめ記事

    【Willis & Geiger×2nd別注】ミリタリーとサファリが香るアーバンアウトドアウエア

    • 2025.09.17

    これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォーカー] ...

    シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

    • 2025.09.24

    ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

    【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

    • 2025.09.22

    これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

    Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

    • 2025.10.03

    筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

    デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

    • 2025.09.19

    ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...