’70sスタイルのヘルメットを現代で再現したモデルが気分。

ヴィンテージバイク乗りならば、愛車の雰囲気に合わせたヘルメットを使いたい。とはいえカスタムペイントはハードルが高いし、ヴィンテージヘルメットは安全性も心配。そんな人にオススメしたいのがTT&Co.のヴィンテージスタイルなヘルメットだ!

安全性も問題なしのヴィンテージスタイルヘルメット。

バイクに乗るなら、ギアにもこだわりたい。そんなバイクギアの中で大きなウエイトを占めているのがヘルメットだ。ショーバイクなどでは愛車とともにカスタムペイントを施すケースも多く、愛車との雰囲気をマッチさせるのは重要だ。

ティーティー&カンパニーのヘルメットは、日本のSG規格やアメリカのDOT規格に適合しつつ、スリムで小ぶりなシルエットが魅力のヘルメット。さらに職人によるハンドペイントやエイジドレザーを使用したオンリーワンシリーズをはじめとした豊富なグラフィックをチョイスできるのも大きな魅力。愛車のボディカラーや雰囲気に合わせたチョイスが可能だ。

そんな豊富なラインナップの中から今回紹介するのは、70年代のハーレーのガスタンクの雰囲気をオマージュしたレインボーとセブンティーズラインと呼ばれるシリーズだ。ハーレーであればショベルヘッドの時代にジャストでマッチするデザインとなる。

帽体は「スーパーマグナム」と呼ばれるジェットヘルメットと「トゥーカッターSG/DOT」と呼ばれるフルフェイスの二種類。スーパーマグナムはジェットヘルメットの名作、ベル500‒TXをオマージュしたもので、トゥーカッターは、’60年代のヴィンテージフルフェイスをモチーフに乗用車規格内で最もコンパクトなボディを実現。いずれもヴィンテージバイクによく似合う。

ジェットヘルメットの名作をオマージュ。

(右上から時計回りに)レインボー オールドゴールド 2万900円、セブンティーズライン ヴィンテージブルー 2万900円、セブンティーズライン オールドゴールド 2万900円、レインボー ヴィンテージブルー 2万900円

BELL社が’50年代に開発したレース用のジェットヘルメット「500-TX」をオマージュしつつ、現代の安全基準をしっかりとクリアしたSUPER MAGNUMシリーズ。デザインは様々あるが、中でも’70年代スタイルの「レインボー」と「セブンティーズライン」は人気が高い。

クラシカルで小ぶりなシルエットながら、背面には国内の安全基準であるSG規格とアメリカのDOT規格をパスしていることを表すステッカーが備わっている
インナーは取り外し可能で洗濯が可能な作りとなっている

ヴィンテージバイクにもよく似合うレトロなフルフェイス。

(右上から時計回りに)セブンティーズライン ヴィンテージブルー 3万800円、レインボー レッド 3万800円、レインボー ヴィンテージブルー 3万800円、セブンティーズライン オールドゴールド 3万800円

ゴツくなりがちなフルフェイスを試行錯誤の末、乗用車規格内では最小のボディを実現。’60年代に流行したスタイルと、現代の安全規格クリアを両立したヴィンテージスタイルフルフェイスの決定版。当然’70sな雰囲気にもよく似合う!

そのままでもスタイリッシュだが、付属の専用のバイザーを装着することで雰囲気が変わる。他にも専用のゴーグルをつけるのも相性抜群だ
右側面にはTT&CO. TOKYOの文字が浮き彫りで入れられている

【問い合わせ】
TT&COMPANY
TEL03-6638-8698
https://www.ttandco.com/

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年7月号 Vol.363」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

Pick Up おすすめ記事

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...