目を引くヤマハのオールドレーサースタイルは単色でシンプルなコーディネイトが相性抜群。

ヤマハのNEWモデル「XSR900 GP」は、1980年代のレーシングシーンを彷彿とさせるデザインと最新テクノロジーを融合した、単なるネオクラシックには当てはまらない斬新なモデル。いま、これがさまざまな世代から注目を集めている。さて、これを乗りこなすならどんなウエアが似合う!?

バイクの存在感が際立つ大胆な「1色コーデ」。

いまバイク乗りの間で話題となっている「XSR900GP」をご存じだろうか? このモデルは’80年代に活躍したヤマハのレーシングマシン風デザインをオマージュしているのが特徴だが、50代前後のオジサン世代には懐かしく、2、30代の世代にとっては目新しいと、世界的にも注目を集めているのだ。

これまでファッション要素の強い「ネオクラシック」路線のバイクといえば’60~’70年代をモチーフにすることが多かったが、いよいよ’80年代のデザインがその範ちゅうに入ってきたのかもしれない。確かにいま見るとその雰囲気は無骨でカッコいい。

だが、悩ましいのはそれに合わせるファッション。当時ならレーシーな革ツナギ、またはメーカーのロゴ入りジャケットにレーシングブーツが定番だったが、いまそれを再現するというのもカジュアルに乗りこなしたい人にとってはハードルが高い。そこでバイク乗りに人気の「ロアーズオリジナル」に提案してもらった。
派手な色使いの車体が際立つよう、ウエアはあえて単色で統一。それだけで都会的でスタイリッシュな雰囲気になる。このワザ、ぜひとも参考にしていただきたい。

ロアーズオリジナル代表 高橋生児さん 洗練されたデザインと機能性を融合したプロダクツを展開するロアーズオリジナル。その代表兼デザイナーである高橋さんにオススメコーディネイトを披露してもらう

合わせるバイクはYAMAHA XSR900 GP ABS。

並列3気筒エンジンを搭載する「XSR900」の海外向け派生モデルとして昨年秋に発表。これが日本でも話題となったことから日本仕様が用意され、5月から販売が開始された。価格は143万円

オマージュしているのはYZR500。1980年代のGPレースで活躍したマシンと同じ色使いはもちろん、カウルにビスで固定された別体式のナックルバイザーやタンクの造形など、こだわりを追求している。

スタイリッシュに乗りこなしたいならコレに注目!!

PROTECTOR PUNCHING MESH RIDERS JACKET
14万5200円/15万700円(プロテクター付き)

ROARS HAT FOR BIKERS
1万3200円

CONVERSION SHIRTS BROAD
2万900円

TACTICAL PANTS
3万5200円/3万7400円(プロテクター付き)

PECOS TYPE BOOTS
10万1200円

ARAI RAPIDE-NEO ROARS
6万4900円

PUNCHING MESH LEATHER GLOVE
2万6400円

【DATA】
問い合わせ/ヤマハ発動機販売カスタマーコミュニケーションセンター TEL0120-090-819 https://www.yamaha-motor.co.jp/
取材協力/ロアーズオリジナル TEL03-6434-0961 https://www.roars.jp/

(出典/「Lightning 2024年7月号 Vol.363」)

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