革のことでお困りなら……ユニタスのTHE LEATHER DOCTORSがあるじゃないか!

  • 2024.04.29

例えば「革ジャンが褪色してしまった」「革がカサついちゃった」「ブーツに傷がついて、どうしていいかわからない」などなど。こんなお悩みを持つ方も多いんじゃないかな? そんな時は、革の救命救急「ザ・レザードクターズ」に相談してみてはいかがだろうか? 世界屈指の技術を持つザ・レザードクターズなら、きっとあなたの愛用のレザーアイテムが復活するはずだ。

革の悩みはザ・レザードクターズで解決!

ザ・レザードクターズを手掛けているのは、兵庫県・姫路にあるユニタス ファーイースト。そもそもユニタスとは革の本場イタリアにあるレザーケアのブランドで、イタリアではタンナーが新しい革を開発すると、その革にあったメンテを考えてもらうために、まずユニタスに持ってくる、と言われるほどの影響力を持っている。ユニタス ファーイーストは、そのユニタスのアジアを統括する会社なのだ。

ユニタス ファーイーストでは多くの卓越した職人を抱え、革のリペアを行っている。革本来の風合いを引き出す「レザースパ」や、染め直しやシミ消しなどのいわば「外科手術」まで、その“治療”方法は多岐にわたる。ユニタスは、実はJALなどのエアライン会社の革シートのメンテなども行う「革のエキスパート」。傷んでしまった革も、彼らの手に掛かれば新品のように甦るのだ(もちろんケースバイケースだが)。革でお困りのあなた! 是非ザ・レザードクターズの門を叩いてみてはいかがだろう。

ザ・レザードクターズにはあらゆる革製品が持ち込まれる。こちらは“治療”を待つレザーアイテム。擦れてしまったレザーツナギや革ジャンが多数並んでいた。ザ・レザードクターズでは、女性モノのバッグや革靴、ブーツ、財布などのオーダーも多いとか
財布やバッグ、革ジャンなど縫製が傷んだ箇所もリペア可能。熟練の職人が丁寧に縫製していく。ここまで革製品に精通したリペアショップは、他にない
財布や革製品のコバ磨きや細部の仕上げは専門の部署で行われる。ザ・レザードクターズの仕上げは細やかで妥協知らず。それがレザーラバーに愛される理由だ
バッグに塗料を吹き付けているのは、ユニタス ファーイーストに勤めて25年という大ベテラン、奥本さん。革のリペアには非常に気を使うが、難しいのが調色だという。「ここまであらゆる色の塗料が揃っているのはここだけ。どんな色の革も直せます」と奥本さん
東京・上野昭和通り沿いにあるザ・レザードクターズ。直したい革製品があったら、是非ここに持っていって相談してみよう。プロの目で、きちんと診察、判断をしてくれるはず。店内にはユニタスのメンテグッズも売っているので、気になる方は是非!

【ポイント①】革ジャンを甦らせる。

経年により、色が擦れてしまったオレンンジカラーのシングルライダース。こちらも、ザ・レザードクターズの手に掛かれば、新品のように甦る。まずマスキングをして余分なところを隠したのち、表面に塗布されていたトップコートをリムーバーで落とし、新たに色を載せていく。難しいのが色の調合。このオレンジを再現するために、5色の塗料を混ぜ合わせて色を作っている。

【ポイント②】バッグだってお手のもの。

女性用のバッグも、ザ・レザードクターズにはよく持ち込まれるという。まずは専用クリーナーで洗い、その後に色付けしていく。このバッグは、角の色が擦れて落ちてしまっているので、水性塗料を手で塗布して色を入れ、その後、ドライヤーで乾かしていく。乾いたら、アイロンを用いて角を馴染ませていく。こうすることで肌触りも良くなり、触った時のチクチク感もなくなる。

【ポイント③】家具だって修復します。

ザ・レザードクターズは、なにも革ジャンやバッグ、ブーツを修復するだけじゃない。ソファや椅子など、レザー製であればなんでも修復するのだ。エアラインやBMWをはじめとする自動車メーカーのレザーシートのメンテも手掛けるユニタスだからこそできるワザ。写真は革製の椅子の修復作業。使用するのは水性塗料だ。1回塗料を吹き付けた後にヤスリで磨いてツルツルにし、さらにもう一度吹き付けるという。こうした細やかな仕事が、ザ・レザードクターズの真骨頂なのだ。

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