2ページ目 - 五感に訴える、稲妻の刺激! 歴代スカイラインで最も異端なDR30型。

  • 2024.03.04

1984 SKYLINE 2000 RS-X Turbo C|今もサーキットを走る、19歳の時からの愛車。

エンジンは極力見た目をストックから大きく変えない範囲でチューニングが施されている。特に5年前からはF-con V Proを使用し、エアフロレス化とダイレクトイグニッション化を行なった。

赤い結晶塗装のヘッドカバーが特徴的なエンジンルーム。塗装が剥がれているケースも多いが、このエンジンは再塗装によって新車のように美しい状態をキープしている。

エンジンルームにはアルミ製のストラットブレースが装着される。

ダイレクトイグニッション化は、後方にまとめたコイルからプラグコードを介して接続することで純正風にしている。

ステアリングはナルディに変更。またサーキット走行をするために、運転席のみレカロのバケットシートに交換されている。

内装はシート、ドアパネル共にブラックに赤いインサートが入るのが大きな特徴。状態も非常によい。

シフター後方にパワーウインドーのスイッチが備わるのは歴代スカイラインの大きな特徴。シフトノブはフェイクで、実際は5速マニュアルとなる。

タコとスピードメーターは9時の位置からスタートする。

ダッシュに備わるスイッチの右下は、純正風のフェイスをもつターボタイマーのスイッチだ。

本来はJISサイズが横に二列並ぶオーディオとなるため、DINサイズとパネルを装着。

グローブボックス内にF-con V Proの本体が収まる。

SPEC
エンジン形式:FJ20ET(直列4気筒4バルブDOHC) 総排気量:2100cc 最高出力:推定300psオーバー サスペンション:アラゴスタ車高調(F&R) ホイール:SSRフォーミュラ メッシュ(F)17×8.5J+6(R)17×9J+15 タイヤ:POTENZA RE71R(F&R)215/40-17

DATA
UTILITAS
184-0014 東京都小金井市貫井南町1-5-22
TEL042-384-7700
営業時間:10:0019:00

※情報は取材当時のものです。

(出典/別冊Lightning Vol.231VINTAGE AUTO 快適旧車のススメ。」

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部