ショップのメインカラーである“ブラウン“と“ネイビー”に特化した「HBHS」の別注ブーツ。

  • 2023.12.11

アメリカンヴィンテージを基軸とした流行に左右されない本物のメンズファッションを提案する原宿の名店であるハミングバーズヒルショップ。世界中の優れたシューズメーカーに別注した絶品のプロダクトは、ショップの象徴であるネイビー&ブラウンで仕上げている。

レザーの代表カラーブラウンと、レザーではあまりないネイビーを看板カラーに。

「ハミングバーズヒルショップ」PR・小林直人さん|リーバイスやヒノヤのショップスタッフを経て、ハミングバーズヒルショップに入社。大のヴィンテージ好きでもあり、これまでに様々なブランドへの別注を企画し、人気を集める

日本のメンズファッションにおいて原点とも言えるアメリカンヴィンテージスタイルをベースに、新旧を織り交ぜた上質なセレクトを展開するハミングバーズヒルショップ。2009年の創業以来、これまでに数多くの別注モデルを名だたるブランドに行ってきた。そのほとんどがネイビーまたはブラウンで仕上げられていることに、ショップの美学を感じられる。

「うちのトレードカラーが、ネイビー&ブラウンなんです。デニムやシャンブレーなど、ネイビー系のカラーリングはアメカジの象徴である一方で、レザーにおいてはヴィンテージでその色を見ることはほとんどありません。そんなジレンマをうまく反映しています。

またブラウンにおいては、うちの看板にもなっているレザーの代表的なカラーリング。そのため2トーンや3トーン、クレイジーパターンなんかで表現しています。またジャケット、ベルト、カバン、シューズのカラーリングを合わせることを美学としているので、実は靴以外のレザーアイテムもネイビーとブラウンを別注しているんです」

その徹底した別注を長年続けているだけあり、どれも深みがある。そのいぶし銀な紺&茶の世界観を是非とも体感してほしい!

この日、小林さんが着用していたのは、自身が企画したウエスコのジョブマスター
ネイビーのスムースレザーとスウェードのコンビネーションで、穿き込むことで、よりコントラストを楽しむことができるのだ
ショップ裏のスペースには、これまでに別注したブーツが並んでいる。どれも丁寧に履き込まれており、いいエイジングとなっている。同系色のツートンカラーは、得意とするところだ

HBHSがこだわった別注ブーツプロダクツ。

WESCO×HBHS 別注“JOB MASTER”

キングオブワークブーツとも称されるヘビーデューティなジョブマスターを、5インチハイトとミニビブラムソールでタウンユースにアレンジした別注モデル。右はなんと茶系のカラーリングで5色を使っており、左のネイビーはスムースレザーとスウェードのコンビネーションとなっている。右/ 16万6100円、左/ 15万4000円

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部