トレンドも押さえたセンスのいいセレクトが人気の原宿の注目店「STYLE 202」。

  • 2023.12.18

日本の古着の聖地である原宿。そんな激戦エリアに2022年11月にオープンしたのが若き20代オーナーのスタイル202である。アメリカのカスタムカルチャーと古着を織り交ぜた切り口が新鮮! そんなスタイル202を、注目のアイテムとともにご紹介。

スタイルを重視したこだわりのセレクトが光る。

「STYLE 202」オーナー・山田憲吾さん|ピグスティでスタッフやバイヤーとして活躍した後、2022年にスタイル202をオープン。現在、ナックルヘッドをオーダーしているそうで、根っからの乗り物好き

今回ピックアップしたスタイル202は、大阪発の名店ピグスティでバイヤーを務めていた山田さんがオーナーを務める注目ショップ。2022年の11月にオープンし、早くも各所で話題となっている。

原宿で働くファッション関係者が絶大な支持を得ているアジア料理店のチャオバンブーの近くと言えば、わかりやすい人も多いはず。その隣りにある雑居ビルの202号室に位置することがネーミングの由来となっている。店名の通り、トレンドよりもスタイルを重視したセレクトであり、非常に見応えのあるラインナップとなっている。

「前職で頻繁にアメリカへ買い付けに行かせてもらったこともあり、クロージングだけでなく、現地に触れる独特のカルチャーにも大きな影響を受けました。特にホットロッドやバイクのなどのカスタムカルチャーに感銘を受けて、ローブローアートなども大好きになりました。アメリカでなかなか見つかるものではありませんが、その手のヴィンテージはできるかぎり買い付けていますね。

以前に働いていたショップと違い、スペースにも限りがあるので、本当に自分が好きなものや、トレンドを考慮しつつ、ワークやミリタリーなどの質実剛健で色褪せないものを選んでいます。またダメージやエイジングに関しても、ひとつの個性として捉えていますね」

戦前から’90年代まで独自の視点で選んだヴィンテージが並んでいる

店内にはアメリカで仕入れてきたローブローアートやカスタムカルチャーを感じさせるポスターなども飾っており、かなり男らしい空間となっている

ライトニング編集部が気になったアイテムを紹介!

’60年代のラグランスリーブ仕様のスウェットに、エアブラシでローブローアートを施した個性的な1枚。袖と首をカットオフ。14万3000円

カットオフされたラグランスリーブのスウェットに、洒落の効いたローブローアートをエアブラシでペイント。’60s頃。4万1800円

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2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

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2nd(セカンド)

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2nd 編集部

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趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

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初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

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ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

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昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

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