「革、命」特集 Lightning12月号、本日発売!

“革命”に読点を入れると「革、命」。なぜ“革”という文字を使うのか。実は革という文字には獣の皮から毛を取り除き鞣したものという意味のほかに、たるんでダメになったものを改める、といった意味もあるのだ。ゆえに天命(めい)が革(あらた)まると書いて「革命」という。そもそも人類と皮革との歴史は旧く、およそ200万年前の旧石器時代、狩猟によって生活を営んできた人類は、寒さや衝撃から身を守るために毛皮や革を活用してきた。「皮」を「革」にする鞣し技術や、「革」を製品にする加工技術が人類史に登場した事実はまさに“革命”であったに違いない。我々が革ジャンやブーツなど革製品を身に纏うと精神が高揚するのは、そんな旧石器時代のプリミティブな感覚が今もDNAに刻まれているから(?)かもしれない。それはさておき今号のテーマは「革、命」。そこで旬なレザーブーツを筆頭に、10月7、8日に開催されたLeathers Dayの模様をお届け。

今月の「革」は革靴とブーツをメインにお届け。

満を持して立ち上げた新ブランドから、革靴ラバーによるコレクション、そして1型のみで対面販売だけのブランドなど、革を追求する男たちの物語を収録。

ブーツといってもその数は膨大。どんなブーツを選んでいいのかわからない人も多いだろう。そんな、迷えるブーツジプシーのために、人気ブランドに直接 “最推し”ブーツを聞いてみた。人気ブランドが自信を持ってオススメするブーツからぜひ新たな相棒を見つけてほしい。

初開催「Leathers Day」をレポート

10月7日(土)~8日(日)、横浜で発のレザーラバーのためのイベント「Leathers Day」が開催された。ライトニングを含む雑誌3誌でお馴染みのレザー関連のブランドが集結し、定番アイテムを中心に新作などを展示販売。その様子をレポート!

好きな革で帽子を作る! 特別企画スタート

帽子ブランド「THE FAT HATTER」が展開するヴィンテージ&アンティーク生地を使ってセミオーダーできる「Factory&Co.」レーベルで、世界中から取り寄せた上質な革を使って帽子を作るという企画がスタート。その詳細を大公開!

稲妻フェスティバルガイドブック公開!

稲フェス2023まではあと1カ月少し。10月20日現在までに出展が決定したブランドを一挙公開。今年は自衛隊も会場にやってくるぞ。各ブランドの目玉商品なども掲載しているので、まずはガイドブックで予習をしておこう。今後もSNSで続々と出展ブランドを公開する予定。

購入はこちらから!

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...

Pick Up おすすめ記事

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。