2ページ目 - 革ジャンコーデ最新58スタイル。トレンドと大人メンズならではの着こなしポイント丸わかり!

CONTENTS

16.Schottの632US|「Schott Grand Store TOKYO」スタッフ・木村陸さん

茶芯仕様のカウハイドを採用したショットのカーコート632USは1年着用。とはいえ全体に細かな皺が刻まれ、今後が楽しみな育ち方をしている。フロントを無造作に開け、ワイルドに着こなす木村さんのコーデは自身の雰囲気にぴったり。円形のサングラスも効いている。

17.FINE CREEK & CO.のPLANTS|「FINE CREEK LEATHERS」代表・山﨑佳克さん

ノーカラーでフロントにジッパーのない「プランツ」は、アウターにもインナーとしても活躍するモデル。肉厚な鹿革を使用し柔らかくて着やすいのが特徴だ。このモデルを着こなすキモは「あくまでシンプルに」。山﨑さんのようにヘッドウエアでアクセントを付けたい。

18.ADDICT CLOTHESのAD-01|「ROLLING DUB TRIO」代表・徳永勝也さん

このAD-01は着心地のいいディアスキン製。オーダーして作ったというだけあり、絶妙なサイズ感を見せている。インナーにはデニムジャケットを合わせ、またライトブルーのTシャツを合わせることで、重苦しくならずに、軽快な印象と適度の“ヌケ感” をプラスしている。

19.ポロスポーツのスウェードシャツ|「ハレル」オーナー・加瀬善隆さん

ミリタリーのスペシャリストとしても知られ、20代のショップスタッフ時代からウェルドレッサーとしても評価されている加瀬さん。この日は、90年代のポロスポーツのスウェードシャツに501Eという王道コーデ。足元をクラークスでうまくハズしている。

20.ACVMのACV-LJK03|「ADDICT CLOTHES」代表・石嶋聡さん

ワーク色のあまり強くない1940年代のカバーオールを軽量なタンニン鞣し・茶芯仕様のシープスキンで製作したLJK-03を羽織り、上品なスタイルを構築した石嶋さん。特筆すべきは全体の色使い。シックなカラーでまとめつつ、寂しくならないバランス感は、是非とも参考にしたい。

21.ファインダーズキーパーズ×藤原裕のレザージャケット|「ベルベルジン」ディレクター・藤原裕さん

ヴィンテージデニムアドバイザーとしてワールドワイドに活躍する藤原裕さんと、ファインダーズキーパーズのコラボレーションによるレザージャケットを着用。藤原さんのアイコンでもあるTバック仕様の大戦モデルをモチーフにしたデザインが秀逸だ!

22.フェローズのスポーツジャケット|「スマートクロージングストア原宿」店長・姫野賢次さん

原宿のスマートクロージングストアの店長であり、バイヤーとしても活躍する姫野さん。シーズンで多くの服をチェックし、目の肥えた姫野さんの琴線に触れたフェローズのスポーツジャケットは、ダブルとシングルを織り交ぜたようなフロントのデザイン。上質なホースハイドを使っており、光沢感のあるエイジングを存分に楽しめる。

23.BUZZ RICKSON’SのタイプA-2フライトジャケット|「ろーぐす本店」店長・中村亮太さん

バズリクソンズが展開するタイプA-2フライトジャケットの中でも赤いリブが特徴的なモデル。パッと目が行くアイテムなので年齢問わずかっこよく決まる、ショート丈のレザージャケットの大定番と言える。同ブランドが展開するM-43チノとも相性抜群だ。

24.1950sのスポーツジャケット|「ベルベルジン遊歩道」ディレクター・蒔田康介さん

古着業界でもっとも注目されている20代バイヤーのひとりである蒔田さんは、50年代のマイナーブランドのスポーツジャケットを着用。レザーに個体差があってのか、パネル毎にカラーリングが微妙に異なっており、それがなんとも色気のある経編変化に。

25.JELADOの24/7 Leather Jacket|「JELADO」スタッフ・森俊範さん

1930年代のスポーツジャケットを、ホースハイドでトレースした24/7レザージャケットは、シンプルかつ落ち着いたデザインで、どんなスタイルにも似合う万能選手。シャツスタイルにもハマるが、森さんのように白Tにもベストマッチ。胸元のアクセがアクセントに。

26.ショットのプルオーバージャケット|「ラリースミス」セールス・中村一斗さん

ラリースミスのジュエリーにまるで合わせたかのようなレースアップのプルオーバージャケットは、ショットのヴィンテージ。80年代頃のマイナーモデルと思われる。探すとなかなか見つけられないベージュのスウェードを使っているのもポイントが高い。

27.BUZZ RICKSON’SのタイプG-1アビエイタージャケット|「THE WHITE’S WOLF」オーナー・長岡伸一さん

ムートン襟が醸し出す、無骨さの中に漂う色気が魅力だと語る、広島県にあるアメカジショップ「ホワイツウルフ」オーナーの長岡さん。ジャケットやインナー、小物が濃い色味なのでホワイトのワークパンツを合わせて程よいヌケ感を演出した着こなしを披露。

28.エンメティのレザージャケット|「アークネッツ」セールスマネージャー・狐塚 洸さん

長身で着こなしに定評のある人気スタッフである狐塚さんが着用しているのは、アークネッツの別注モデルとなるエメンティのシングルライダース。今シーズンの新作で、0.7ミリという薄手でシルクのような滑らかさを持つ極上のラムレザーを使っている。

29.Schottの217US ONESTAR|「Schott Grand Store TOKYO」スタッフ・今野太那さん

217USは茶芯仕様のシープスキンを採用したワンスター。今野さんの着こなしは、まさにワンスターのお手本ともいうべきスタイル。ベルトを閉め、襟を立てたスタイルは、映画『乱暴者』を彷彿させる。存在感のあるアイウエアのチョイスなど、細かなワザも光っている。

30.BUCOのJ-100|「JOB314」スタッフ・山住丈史さん

郡山にあるアメリカンクロージングの名店JOB314のバイヤーも務める山住さんは、BUCOの名作であるシングルライダースのJ-100を着用。インナーにはあえて爽やかなブルー×ホワイトの同ブランドのボーダーカットソーを着ているのが、さすがである。

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

Pick Up おすすめ記事

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...

上質な革を日常に。「INCEPTION」のショルダーバッグは経年変化が楽しみになる相棒だ

  • 2026.06.26

レザーほど、所有者とともに過ごした年月が如実に現れる素材はない。毎日のように身につけるレザーバッグは、なおのことである。“革”に徹底的にこだわるINCEPTIONのショルダーバッグはクラッチマンの相棒として最適な存在だ。 FANNY PACK 腰に巻いて使用することを目的とするファニーパックをショル...

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...