鹿児島にある自然体のカッコ良さに重きを置いたセレクトショップ。

無理に着飾るのではく、スタンダードで永く愛せるアイテムでコーディネイトすることで、自然体の自分らしいスタイルをコンセプトにしたセレクトショップである「ラットスタイル」。店名の示すとおり、年月を経て生まれる風合いや経年変化などを楽しめるアイテムが豊富で、流行に左右されない、長く付き合っていけるアイテムが豊富にそろっている。

サビや汚れもカッコいい風合いだという思いを店名に。

2019年に鹿児島にオープンしたラットスタイル。店名を直訳すればネズミのように汚いという意味。といってもこれは今ではポジティブな意味で、クラシックカーやホットロッドの世界では経年によるサビや汚れなどをあえてそのままで乗るクールなスタイルを表している。そんな言葉のように、自分自身を無理に装うのではなく、自然体でありのままのスタイルを発信していきたいという思いがショップのコンセプトになっている。

セレクトするアイテムは、レザーやシルバー、それにデニムといった永く付き合うことができ、さらにはそれぞれが使い込んでいくことで経年変化していくアイテムがメイン。

取り扱いブランドはFINE CREEK LEATHERS、ATTRACTIONS、HIGHWAY NINE、The Groovin High、DryBonesなど。最近ではネイティブアメリカンが製作するシルバージュエリーや、レザージャケットのインナーとして人気を誇るHIGHWAY NINEなども扱っている。

さらにはオープン5周年を記念して池之端銀革店とコラボレーションしたLeather mini Mail Bag -5thも登場。

どれもじっくりと付き合っていくことでカッコ良さが増すアイテムばかり。流行にとらわれず自分だけの逸品に出会えるショップとして存在している。

その味わい深い経年変化からファンになる人も多いFINE CREEK LEATHERSは人気アイテムのひとつ。ホースハイドに特化したレザージャケットは種類も豊富にそろう
5周年記念のLeather mini Mail Bag -5thはベジタブルタンニング、染料仕上げの2.5mm厚のカウハイドを採用した池之端銀革店とのコラボレーション。真鍮パーツがアクセントになっていて、使い込んでいくことで生まれる経年変化も楽しみなアイテムだ。4万4000円
レザージャケット愛好家に注目されるパックT「HIGHWAY NINE」はレザージャケットを羽織ったときの絶妙な着丈のバランスを考慮してデザインされているのが特徴
ファッションのアクセントとして効果的なシルバーアクセサリーは、現地のネイティブアメリカンが製作したモノをメインにセレクトしている

【DATA】
RAT STYLE(ラットスタイル)
鹿児島県鹿児島市上荒田町23-4
TEL099-801-2074
13時~20時 水曜定休
https://ratstyle2019.shopinfo.jp/

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Lightning 編集部
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