海外からわざわざ食べに来る、東京・代々木公園の「アームズ」の絶品バーガー。

子どもの頃からの強い信念でハンバーガーショップをオープンさせたという「アームズ」。パークサイドの静かな場所で日常から解放されるような温かみのあるオールドアメリカ風の店内でこだわりのハンバーガーにかぶりつきたい。

手作りの店内でゆったりと過ごす。

子どもの頃からハンバーガーが大好きで、将来はハンバーガーショップをオープンさせる、という強い信念を持っていたARMSの岩田卓之さん。ハンバーガーの名店での修行を経て、東京・代々木公園のパークサイドという静かな場所にバーガーレストラン、ARMSをオープンさせた。

「ハンバーガーを食べるときには、風が気持ちよかったり、日常から解放されるような環境も重要だと思っています。だから店の内装もすべて手作り。落ち着ける場所にしたかったんです」

数あるハンバーガーの中でも最も人気なのが、ほうれん草とベーコンを炒めて、パティに乗せたポパイバーガー。オリジナリティのあるバーガーを作りたいと思いついたのが、海外でも人気の食材、ほうれん草だった。塩コショウとガーリックパウダーの風味がよく効いて、ボリュームがあるにも関わらず軽い口上がり。肉との相性抜群で、リピート間違いなし。

オールドアメリカをイメージした店内。オーナーの岩田卓之さんと友人で作り上げた

【イチ押しバーガー】ポパイバーガー

バンズは新橋ベーカリーで特注。パティはオージービーフやUSビーフなどそのときによい肉を使用しているという。あまりこねずに半解凍の状態で焼く。ほうれん草とクラッシュトマト、レリッシュの組み合わせが抜群。1628円

たっぷりのほうれん草と細かく刻んだベーコンをじっくり手早く炒める。ガーリックパウダーの香りが鼻孔をくすぐり、食欲増進。パティや野菜、バンズと合わないわけがない!

ARMSではスライストマトではなく、全体のバランスよさを考えてクラッシュトマトを使っている。

【DATA】
ARMS(アームズ)
東京都渋谷区代々木5-64-7
TEL03-3466-5970
営業/11時~20時30分(L.O.20時)、土日祝ブランチ 8時~10時 ※数量限定 11時~20時
休み/月曜(祝祭日は営業)

※情報は掲載時のものです。最新情報を確認の上お出かけください。

(出典/別冊LightningVol.194「東京ハンバーガー」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

Pick Up おすすめ記事

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...