プロに聞く! 美味しいハイボールの作り方。

ウイスキーは苦手だけれど、ソーダで割ると飲みやすいと男女問わず人気のハイボール。最近では冷たければ冷たいほど口当たりがよくなることがわかり、フリージングハイボールも登場した。氷点下のハイボールを自宅で作るのは難しいが、美味しいハイボールを作るためのコツを、フリージングハイボールを展開するアサヒビールの方に伺った。

氷を制する者はハイボール制す!?

美味しいハイボールを作る上でポイントになるのが氷。自宅で作った氷にも市販されているものにも、氷の方面に小さな凹凸があるが、この凹凸がソーダの炭酸を抜けやすくするのだそうだ。というわけで、ウイスキーを注ぐときは、氷の表面を塗るようにまんべんなく注ぐのがコツなんだそう。また、クラッシュアイスは溶けやすく、すぐに味が薄くなってしまうので、大きめのものを使うのがベスト!

アサヒビールで提供しているフリージングハイボールは、ウイスキーの樽からサーバーにつながっているため、誰が入れても一定の美味しさを味わえる

用意するもの

ウイスキー

今回使用するのは、ブラックニッカクリア。飲みやすく軽やかな味わいで定評があり、ハイボールにぴったり。アルコール分は37%。

炭酸水(もしくはソーダサーバ)

ソーダは好みだが、ブラックニッカ クリアと相性がよいのは、強めの炭酸とクリアでシャープな爽快感のあるウィルキンソン タンサン。

ソーダサーバー(もしくは炭酸水)

最近注目されているのが、自宅で簡単に炭酸が作れるソーダサーバー。写真はソーダストリームで、好みの炭酸の強さに作れる優れもの。

氷

前述した通り、氷はハイボールの味を決める重要な要素。クラッシュタイプではなく、できるだけ大きなものを選ぶのがポイントだ。

ハイボールの作り方

1.凍らせたグラスに氷を入れる。

よく洗って自然乾燥させたグラスを用意。常温でもよいが、冷凍庫で凍らせておくと、より冷たく、そして冷たさが長持ちする。まず、氷はグラスいっぱいに入れる。

2.ウイスキーを入れる。

ウイスキーを約30mℓ入れる。ウイスキー:1、ソーダ:4(120mℓ)の割合がハイボールの黄金比だ。

3.美味しくするコツ!

ウイスキーを入れる際、氷の表面を塗るようにそっと入れるのがポイント。こうすることで炭酸の抜けを軽減することができるのでぜひやってみよう。

4.グラスを傾けてソーダを入れる。

ソーダを入れるときは、上から勢いよく入れると最初に炭酸が抜けてしまうので、グラスを斜めにしてグラスに沿わせるように静かに入れる。

5.ハイボールが完成!

指やマドラーで1回そっと混ぜたら完成。芳醇な香り、スッキリした口当たり、そして喉ごしのいいハイボールの出来上がりだ。

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/別冊Lightning Vol.214「ウイスキーブック」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

Pick Up おすすめ記事

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...