’50年代のアメリカがルーツの“Jimmy”は俺たちのマストな1本!

アメリカンカジュアルスタイルが好きな我々にとって、必ず1本は持っておきたいのが、DIGNA Classicの象徴的なモデル、“Jimmy”だ。この大定番モデルに新作が登場! チタンのノーズパッドを装備し、汗をかく夏でもズレにくくなっている。

無垢のチタン素材を 使ったノーズパッドを新たに装備! これによってフィット感がさらに高まった

ウエリントンのフレームで、大人気のDIGNA Classic“Jimmy” 。

アメリカのカルチャーやそのファッションが好きな我々にとって、’50年代のアメリカは憧れの存在。すべてのものが豪華絢爛で、ジーンズやTシャツ、スウェットシャツ、フランネルシャツなど現在のファッションの定番的なアイテムは、この時代のアメリカで一般化した。

そんな黄金期のアメリカが生んだのは、ファッションだけでない。クルマ、バイク、インテリア、雑貨などあらゆるジャンルにおいて定番的なものが生まれたわけだが、アイウエアもそのひとつである。アセテート素材のウエリントンと呼ばれるフレームは、まさにそのひとつ。往年のハリウッドスターがスクリーンの中で着用し、我々のファッションには欠かせないアイウエアになっている。

そんなウエリントンのフレームで、いま大人気になっているのが、DIGNA Classicの”Jimmy “というモデルだ。日本が世界に誇る老舗店PARIS MIKIが手掛ける同ブランドは、日本最高峰の技術で往年のアイウエアを再現しつつ、日本人の顔に対する優れたフィッティングでその名を知らしめた。そのブランドの顔といえる存在が、このJimmyなのだ。今回、オールアセテートのフレームが売りのJimmyに、さらにチタンの無垢素材を使ったノーズパッド付きモデル#995が登場!

アセテートフレームは、特に汗をかく夏には滑りやすく、掛けているうちに少しズレやすいものなのだが、それも#995ならかなり解消されるはずだ。王道のオールアセテートモデルも多数ラインナップする中、チタン製ノーズパッドを装備した#995の登場により、Jimmy はさらにその魅力を増している。

通常モデル

新作の#995

上写真は定番のJimmy #955。アメリカが生んだオーセンティックなオールアセテートモデルだが、日本人の顔に対して優れたフィッティングも実現している。下写真は新作の#995。チタン素材のノーズパッドを装備しており、正面からの掛けた姿は変わることなく、鼻筋をしっかりとホールドするため、より高いフィット感を実現。汗をかいてもズレにくい。

DIGNA Classic Jimmy #995

DIGNA Classic の大定番モデル、Jimmy はオールアセテート素材のモデルだが、無垢のチタン素材を使ったノーズパッドを装備した新作。メタルフレームに慣れている方は、このノーズパッド付きなら、違和感なくアセテートフレームも楽しめるはずだ。3 万5200 円(カラーレンズ付きは3 万9600 円)

BK/LBL
DBR
BR2
BL
BKM
BK
TT/GN
TT

DIGNA Classic Jimmy #955S

Jimmy の #955をもとにARコートのカラーレンズでアレンジしたモデルが、この#955S。レンズの色が変わるだけで、さらに’50 年代らしい佇まいを味わえる。3万7400円

RD/LGR
GN/GNTT/GN
CL/WP/GR
LYL/LGN
CL/GP/GN
YL/BR
TT/GN

DIGNA Classic Jimmy #945

’50 年代のウエリントンをもとに当時のディテールで再現しつつ、この#945 はリバースヒンジ仕様のもの。フロントとテンプルを繋ぐヒンジというパーツの噛み合わせを逆にしたレアモデル。3万3000 円(カラーレンズ付きは3万7400 円)

CL/W
CL/GP
CGRM
通常ヒンジ
リバースヒンジ

ヒンジというパーツはフロントとテンプルを繋ぐ金具のこと。蝶番ともいう。この歯の噛み合わせを通常のものと逆にしたのが、リバースヒンジという仕様。テンプルの動きによってこのヒンジのネジが緩むのを軽減する効果がある。

DIGNA Classic Jimmy #965

こちらはJimmy #955 のセルロイド仕様のもの。セルロイドはアセテートよりも硬いため、芯が不要なのだが、加工が難しく歴史上では大量生産化の流れの中でアセテート素材に変更された経緯がある。こちらは熟練の職人が1 本ずつハンドメイドした特別なフレームだ。3 万5200 円

GN
LBR
BK
BR
GR

DIGNA Classic Jimmy #935

DIGNA Classic 黎明期にリリースしたJimmyの初期モデル、#908を復刻したのがこの#935。’50 年代のクラシカルなパーツが再現されたモデルだ。3万7400円(カラーレンズ付きは3万2000円)

LYL
CL
YTT
LGRM

【問い合わせ】
DIGNA HOUSE 
TEL03-5843-1612
https://www.digna-classic.com/

(出典/「Lightning 2023年5月号 Vol.349」)

この記事を書いた人
ランボルギーニ三浦
この記事を書いた人

ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

無骨と涼感。どちらも、ステュディオ・ダ・ルチザンで手に入る

  • 2026.05.02

異なる魅力を持つふたつのスタイル。だが、その根底にあるのは、日本のモノづくりに裏打ちされた丁寧な作りと、細部に宿る遊び心である。 制約が生んだ大戦期の美学! 物資統制下にあった大戦期、簡略化されたディテールの中から生まれた機能美。その無骨な佇まいをベースに、ステュディオ・ダ・ルチザンが現代的に再構築...

夏服選びはエイトジーで完成させる! “ちょうどいい”アメカジアイテムが続々登場

  • 2026.05.01

エイトジーで完成させるお気に入りの夏支度。アロハにショーツ、Tシャツなど、エイトジーらしい“ちょうどいい”アメカジアイテムが今シーズンも徐々に揃い始めているぞ。 生地、グラフィック、色合いがマッチし、まるで着るアートピースのような存在感。|Waikiki Leaf & Fish Lot:8A...

スニーカー派こそ知っておきたい、「クラークス オリジナルズ」の名作シューズとその歴史。

  • 2026.05.12

ご存知、英国生まれのシューメーカー「クラークス オリジナルズ」。実は本誌が標榜するアメリカンスタイルとも縁深い同ブランドの魅力について創業から現代にかけての歴史や数々の名作とともに、再考してみたいと思う。 英国で生まれ、アメリカで人気に火がついた稀有な存在。 アメカジ好きの本誌読者の皆様は、クラーク...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

スニーカー派こそ知っておきたい、「クラークス オリジナルズ」の名作シューズとその歴史。

  • 2026.05.12

ご存知、英国生まれのシューメーカー「クラークス オリジナルズ」。実は本誌が標榜するアメリカンスタイルとも縁深い同ブランドの魅力について創業から現代にかけての歴史や数々の名作とともに、再考してみたいと思う。 英国で生まれ、アメリカで人気に火がついた稀有な存在。 アメカジ好きの本誌読者の皆様は、クラーク...

30周年を迎えた「FIRST ARROW’s」がシルバー300個、金30個の限定アイテムを発売。トリプルコラボのデニムにも注目!

  • 2026.05.11

30周年を迎えた「FIRST ARROW’s」からメモリアルな逸品が登場。限定なのでこの機会を見逃すな! また、定番のアイテムも一挙紹介。ハンドメイドならではの美しい細部に注目だ。※価格は全て税抜きです 【NEW ARRIVALS】30th Anniversary Arrow Feather Ser...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...