アメリカ車好きなら、机の上にもV8エンジンを。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!

今回は、「世界一ゆる〜いV8エンジンに特化した動画『ライトニングガレージ』(公式YouTubeチャンネルで配信中!)のおかげで、最近はいろんなV8エンジンオーナーと交流ができて、アメリカ車愛を再確認しております」とアメリカ車愛を語る、ライトニング編集部の最古参・ラーメン小池がお届け!

リバティクラシックスの1/6スケール・フォード427エンジン

アメリカ車のV8エンジンが異常なまでに好きなこともあり、気がつけばYouTubeでV8エンジンに特化した番組まで始めてしまった私。もちろん、ずっとV8エンジンのクルマに乗ってたわけだけど(途中でジャガーのV8に浮気したこともありましたが)、今度所有するクルマがこんなコロナ禍も手伝って製作にかなりの期間がかかってる。

おまけに次のクルマができあがる前にそれまで乗ってたクルマが売れたもんだからさあ大変。かといって納車までのツナギでV8エンジンのクルマに乗るってほど資金がないので、今はドイツ製の4気筒にお世話になっている。もちろん、クルマとしては何の申し分もないけれど、やっぱりあのドロドロとした排気音とトルク感が恋しい。そんな寂しさを普通の人は感じないと思うけど(笑)、なんか物足りず、V8エンジンのミニチュアで気持ちを紛らわせてみる。

聞けばこのモデルはもはや絶版になっている限定品で、専門店などに在庫があれば手に入るモデルだということ。エンジンのミニチュアってそれほど大量生産されないコアなアイテムなんだと実感。これはデッドストックだったこと もあり5400円でゲット

これはフォードの名機427ビッグブロックV8を再現。あのシェルビーコブラにも搭載されてた強心臓で、アメリカ車党で知らない人はいないほどの名機。これが実に良くできてる。もちろんこれ、車体やその他クルマのミニチュアは付かず、エンジンのみ。こういうミニチュアが成立してしまうのが実にアメリカ。これを眺めて納車を待ちます。

オイルパンやオイルフィルターまで再現。フォードの427V8は約7000㏄のビッグブロック。コブラや当時のマッスルカーに搭載されていた名機
楕円形のエアクリーナーを外すと2連装のキャブレターが姿を見せる。このキャブレターの造型も完璧に再現しているではないか。気分も上がる
ミニチュアとはいえ実によくできている。リアのフライホイールを回せばファンが周り、ベルトで繋がったオルタネーターなどの補機類も可動する

【問い合わせ】
レッドラインコレクティブルズ
TEL045-545-9111
http://redline-toys.com

(出典/「Lightning 2022年12月号 Vol.344」)

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

無骨と涼感。どちらも、ステュディオ・ダ・ルチザンで手に入る

  • 2026.05.02

異なる魅力を持つふたつのスタイル。だが、その根底にあるのは、日本のモノづくりに裏打ちされた丁寧な作りと、細部に宿る遊び心である。 制約が生んだ大戦期の美学! 物資統制下にあった大戦期、簡略化されたディテールの中から生まれた機能美。その無骨な佇まいをベースに、ステュディオ・ダ・ルチザンが現代的に再構築...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

スニーカー派こそ知っておきたい、「クラークス オリジナルズ」の名作シューズとその歴史。

  • 2026.05.12

ご存知、英国生まれのシューメーカー「クラークス オリジナルズ」。実は本誌が標榜するアメリカンスタイルとも縁深い同ブランドの魅力について創業から現代にかけての歴史や数々の名作とともに、再考してみたいと思う。 英国で生まれ、アメリカで人気に火がついた稀有な存在。 アメカジ好きの本誌読者の皆様は、クラーク...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

Pick Up おすすめ記事

スニーカー派こそ知っておきたい、「クラークス オリジナルズ」の名作シューズとその歴史。

  • 2026.05.12

ご存知、英国生まれのシューメーカー「クラークス オリジナルズ」。実は本誌が標榜するアメリカンスタイルとも縁深い同ブランドの魅力について創業から現代にかけての歴史や数々の名作とともに、再考してみたいと思う。 英国で生まれ、アメリカで人気に火がついた稀有な存在。 アメカジ好きの本誌読者の皆様は、クラーク...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

夏服選びはエイトジーで完成させる! “ちょうどいい”アメカジアイテムが続々登場

  • 2026.05.01

エイトジーで完成させるお気に入りの夏支度。アロハにショーツ、Tシャツなど、エイトジーらしい“ちょうどいい”アメカジアイテムが今シーズンも徐々に揃い始めているぞ。 生地、グラフィック、色合いがマッチし、まるで着るアートピースのような存在感。|Waikiki Leaf & Fish Lot:8A...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

大人メンズの手首に最適解なバングルを……「アリゾナフリーダム」を象徴するモチーフ“唐草”。

  • 2026.05.08

アリゾナフリーダムを象徴するモチーフのひとつ、唐草。創業当初から脈々と受け継がれ、ブランドの核として多くのファンに愛され続けてきた、いわば普遍的なデザインだ。一見すると同じ唐草でも、彫りの深さやラインの強弱、バングルの幅やサイズによって印象は大きく変化する。その多彩な表情こそが、このモチーフの大きな...