キャラ物だけど、妥協は一切ない。ダルチ×ヒース『シン・ウルトラマン』別注スカジャンがカッコいい。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!

今回は「『シン・ゴジラ』から始まったリブートシリーズ。最新作は2023年3月公開の『シン・仮面ライダー』。賛否両論あるみたいだけど、個人的には期待しかないかな!」と語る、編集部のホビー&旧車担当・イスカンダル功がお届け!

このクオリティはさすがの一言。

ステュディオ・ダ・ルチザンと横浜のアメカジショップの『ヒース』のコラボによる『シン・ウルトラマン』スカジャン。 表面は別珍、裏面はサテン生地を採用。限定別注の数量限定品となり、ヒースの公式オンラインストアなどで予約受付中。入荷は9月下旬から10月下旬予定。サイズ:38、40、42、44 価格:5万8080円 © 円谷プロ

今までもアニメや漫画などのサブカルチャーやミュージシャンなど実在の人物をモチーフにしたスカジャンはたくさん存在していた。個人的にも面白いアイテムだなとは思うけど、手に取ることはなかった。その理由は明確で、生地がペラペラで安っぽいから。外で着ることはないにしても、チープな質感でコレクターズアイテムとしてもイマイチ。正直、ライトニングで紹介できるクオリティではなかったというのが本音。

それに比べ、この『シン・ウルトラマン』のスカジャンを見よ! 別珍生地は美しいドレープを描き、裏地のサテン生地は艶めかしい光沢を放つ。風合いはヴィンテージの雰囲気に満ち溢れ、とにかく高級感のある仕上がりなのだ。

それもそのはず、これはステュディオ・ダ・ルチザンと横浜のアメカジショップ『ヒース』とのコラボアイテム。ダルチザンは現在シン・ウルトラマンのTシャツやジーンズを発売しており、どれもダルチザンらしいこだわりで話題に。それはこのスカジャンも同様で、丁寧で繊細な刺繍、中綿の詰まったズシリと重い生地感、そして刺繍で描かれるブタさんの可愛さなど、見どころも満載。

現在ヒースのWEBで予約中。完全数量限定生産なので、欲しい人は早めのチェックを忘れずに。

STUDIO D’ARTISAN x HEATH.INDUSTRIAL 『シン・ウルトラマン』別注スカジャン

虎でも龍でも鷹でもなく、胸に刺繍されるのは禍威獣ネロンガの顔。「ネロンガ」のカタカナがヴィンテージスカジャン風で思わずニヤリ。

高級感のある艶めかしい光沢を放つサテン生地。長年着用後の経年による色落ちにも期待。中綿も詰まっており、秋冬のアウターに最適。

禍威獣ガボラから逃げ惑うステュディオ・ダ・ルチザンのキャラクターでお馴染みのブタさん。裏側サテン生地側の背面にも登場している。

ギュッと目の詰まった刺繍が両面に施されている。小さなアルファベットや漢字の一つひとつに丁寧な作業が行われているのがわかる。

【問い合わせ】
HEATH.オンラインストア
https://www.heath-industrial.com/

(出典/「Lightning 2022年10月号 Vol.342」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

19世紀から英国紳士に愛され続ける世界最高峰のハンドメイド傘

  • 2026.10.19

年間を通じて降水頻度が高い英国において傘は必需品。ひいては英国紳士を象徴するプロダクトのひとつだ。その中でも、旧くから英国王室や上流階級の紳士たちに愛されてきたFOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)は最上級の存在である。 手作業から生まれる圧倒的な造形美 真のトラッド好きは服だけでな...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

世界最高峰のニットメーカー「JOHN SMEDLEY」が編むもの。

  • 2026.10.20

イングランド中部、リーミルズの自社工場で240年以上前からニットウエアを作り続ける〈ジョン スメドレー〉。1784年に創業した同ブランドが編んできた歴史と伝統が息づく場所で彼らが編むものとは。 240年の伝統と魂が息づくファクトリー 英国のトラッドブランドとして群を抜く歴史を持つのが〈ジョン スメド...

Pick Up おすすめ記事

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...