私はこれでタバコをやめました。Tab-dockのタブレットケースを禁煙の相棒におすすめします。

  • 2023.02.21  2022.10.27

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!

今回は念願の富士登山を終えて体力不足を実感。来年こそはもっと体力的に余裕をもって登りたい! そんなわけで自主練を始めようかと、まずはウォーキングからスタートした、編集部のストリート&ミリタリー通・ADちゃんがお届け!

私はこれでタバコをやめました(笑)。

キンッと独特の金属音と共に開く使い心地は変わらない。実売5000円前後。余ったインサイドユニットも強化ポリマー製のケースのTHYRMジッポー防水ケースがあれば、アウトドアライターとして使えるぞ! 実売4000円前後。

先日、予てから願っていた富士登山に行ってきた。45年という人生の中での初登山。富士宮ルートにて深夜から上りはじめ、頂上で御来光を迎えるスケジュールで登り始めた。ちなみに後から分かったが、この富士宮ルートが一番距離が短く、スタート地点の標高が一番高い場所なのだとか。しかも岩場が多くかなりの傾斜なので体力を消耗する。少し登っては休憩を繰り返し、結局8合目を過ぎた辺りで御来光となってしまった、残念! とはいえ富士山山頂まで無事登頂し、そして踏ん張りの効かなくなった足腰でなんとか無事下山することができた。

で、この富士山登山を終えて思ったことは、現状の体力ではかなり疲れたということ。体力を向上させなければ楽に登ることができない。そんなわけでタバコをやめることにしてみた。

でもなかなかタバコを止めるのはつらいもので、つい口さみしいと感じてしまう。何かしら吸いたくなるのを紛らわすモノはないかしら? と思ったら、こんなギアを見つけました。タブドックと命名されたこちらは、ジッポーのインサイドユニットと入れ替えて使うタブレットケース。禁煙したら使えなくなってしまうジッポーも、こんなカタチで使えるとは……。口さみしい時のお供にぜひ!

Tab-dockのタブレットケース&THYRMの防水ライターケース

タブドックはサージカルメタルで作られている。インサイドユニットと互換サイズなので普通サイズのジッポーであれば使えるはず。

タブドックを装着した図。普通のインサイドユニットが入っている状態と変わらない使い心地。キンッ! と開く金属音もいい感じ。

タブドックのサイドはこのように外れる。ここからタブレットを補充する。大きく開けられた開口部はメインテナンスも容易だ。

THYRM 防水ケースで第二の人生を過ごすこととなったインサイドユニット。防水ケースなので内部のオイルも揮発しにくい。(THYRM  https://thyrm.com/)

【問い合わせ】
タブドッグ
https://tab-dock.com/

(出典/「Lightning 2022年10月号 Vol.342」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部