「HEATH. 横浜」の秋スタイルはレザージャケットとネルシャツで決まり!

  • 2022.10.21  2022.10.06

横浜のアメカジショップ「HEATH.」がこの秋に提案するのはレザーJKTとネルシャツ。アメリカンカジュアルの王道ともいえる組み合わせをベースにしたコーデを4つ紹介!

【使用アイテム①】風合いとコスパにこだわったレザージャケット「KNACKERED」

HEATHが展開するオリジナルブランド『KNACKERED』のレザージャケット。上質で柔らかなシープレザーを使用し、袖を通した瞬間から手放せなくなるような”愛着感”がある。熟練した職人が一着ずつ手作業でエイジング加工を施し、まるで洗いざらしのデニムのような経年変化のある生地感も特徴だ。

襟付きのレギュラーとスタンドカラーの2種類があり、艶のあるブライトなブルーと深みのあるネイビーのカラーをそれぞれラインナップする。3万6800円

上腕部にはエンボス加工でKNACKEREDのロゴが入
袖口にはファスナー加工がされいる
背面にはアジャスターベルトが付属
裏面にはファスナー仕様 のポケットを配置。こういったディティールからも職人のこだわりが感じられる

こちらはスタンドカラータイプ。 細身のシルエットとシャツと合わせたくなる絶妙な着丈は、あらゆるコーデに合わせやすい。また天然レザーを使用するにも関わらず、3万6800円という価格は驚異的だ

【使用アイテム②】ロープライス設定で思わずまとめ買いしたくなるヘビーネルシャツ「BLUE PORT」

カラーは全12色!

カジュアルなアイテムで人気のブランド『BLUEPORT』からは打ち込みの良いヘビーネルシャツが一押しアイテム。日本人の体型に合わせたスクエア型のシルエットで、着丈が長すぎないのがポイント。レザージャケットなどショート丈のアウターに合わせやすよう計算されている。カラーバリエーションは無地と柄を合わせて全12色。一着6990円という価格なので、色違いで数着まとめ買いするのもおすすめだ。

肘裏に生地を当てて補強されている。これはワークウエアならではのディティールだ
ボタンは金属製のオリジナルで制作はボタンワークスが担当。塗装はすべて手作業で行われる

「HEATH.」 が提案する横浜の4スタイル。

紹介したレザージャケットとネルシャツを使ったコーデを提案! どれも「HEATH.」らしさのある、横浜の匂いを感じさせるスタイルだ。

定番ストレートデニムで王道アメカジ。

レザージャケット(スタンド/BLUE)3万6800円 ストレートデニム402(MHT)/2万7500円 ヘビーネルシャツ(RED)6990円 ブーツ(DANNER FIELD)/2万7500円 レザーベルト(ヴィンテージワークス)/1万8700円 キャップ 4990円

王道のアメカジスタイル。レザーとデニムのワントーンコーデに差し色で赤のネルシャツをイン。ダナーのブーツで足元を重くしすぎないのもポイント。

ジョガーパンツでスポーツMIX IXコーデ。

レザージャケット(スタンド/NAVY)3万6800円 ジョガーパンツ/1万6990円 ヘビーネルシャツ(GRY)6990円 スニーカー(SATORISAN)/1万4990円

スポーツMIXコーデが今の気分。ジョガーパンツとレザー、そして無地のネルシャツは相性も抜群だ。

ダックパンツでアーバンアウトドア。

レザージャケット(レギュラー/BLUE)3万6800円 ダックパンツ(IVORY)/1万6500円 ヘビーネルシャツ(YEW)6990円 ブーツ(SATORISAN)/29800円 レザーベルト(ヴィンテージワークス)/1万6500円 ニットキャップ/3200円

鮮やかなブルーのレザージャケットとイエローのネルシャツ、そしてホワイトのダックパンツの組み合わせはレザー&ワークにも関わらず清潔感抜群だ。

横浜デニムで「濱(ハマ)カジ」スタイル。

レザージャケット(レギュラー/NAVY)3万6800円 YOKOHAMA DENIM/19900円 ヘビーネルシャツ(BROWN)6990円 ブーツ(SATORISAN)/2万2800円 キャップ 3200円

ネイビーレザーに細身の横浜デニムを合わせて横浜のローカルスタイル〝濱(ハマ)カジ〟に。これだと少しイカツイので、デニム生地のキャップで柔らかさをプラスした。

【問い合わせ】
 HEATH.INDUSTRIAL 
TEL045-228-7850
https://www.heath-industrial.com/new/2022-09-29-143119.html

(出典/「Lightning 2022年11月号 Vol.343」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部