【使用アイテム①】風合いとコスパにこだわったレザージャケット「KNACKERED」
HEATHが展開するオリジナルブランド『KNACKERED』のレザージャケット。上質で柔らかなシープレザーを使用し、袖を通した瞬間から手放せなくなるような”愛着感”がある。熟練した職人が一着ずつ手作業でエイジング加工を施し、まるで洗いざらしのデニムのような経年変化のある生地感も特徴だ。
襟付きのレギュラーとスタンドカラーの2種類があり、艶のあるブライトなブルーと深みのあるネイビーのカラーをそれぞれラインナップする。3万6800円
【使用アイテム②】ロープライス設定で思わずまとめ買いしたくなるヘビーネルシャツ「BLUE PORT」
カジュアルなアイテムで人気のブランド『BLUEPORT』からは打ち込みの良いヘビーネルシャツが一押しアイテム。日本人の体型に合わせたスクエア型のシルエットで、着丈が長すぎないのがポイント。レザージャケットなどショート丈のアウターに合わせやすよう計算されている。カラーバリエーションは無地と柄を合わせて全12色。一着6990円という価格なので、色違いで数着まとめ買いするのもおすすめだ。
「HEATH.」 が提案する横浜の4スタイル。
紹介したレザージャケットとネルシャツを使ったコーデを提案! どれも「HEATH.」らしさのある、横浜の匂いを感じさせるスタイルだ。
定番ストレートデニムで王道アメカジ。
王道のアメカジスタイル。レザーとデニムのワントーンコーデに差し色で赤のネルシャツをイン。ダナーのブーツで足元を重くしすぎないのもポイント。
ジョガーパンツでスポーツMIX IXコーデ。
スポーツMIXコーデが今の気分。ジョガーパンツとレザー、そして無地のネルシャツは相性も抜群だ。
ダックパンツでアーバンアウトドア。
鮮やかなブルーのレザージャケットとイエローのネルシャツ、そしてホワイトのダックパンツの組み合わせはレザー&ワークにも関わらず清潔感抜群だ。
横浜デニムで「濱(ハマ)カジ」スタイル。
ネイビーレザーに細身の横浜デニムを合わせて横浜のローカルスタイル〝濱(ハマ)カジ〟に。これだと少しイカツイので、デニム生地のキャップで柔らかさをプラスした。
【問い合わせ】
HEATH.INDUSTRIAL
TEL045-228-7850
https://www.heath-industrial.com/new/2022-09-29-143119.html
(出典/「Lightning 2022年11月号 Vol.343」)
Text/M.Sasaki 佐々木雅啓 Photo/A.Kuwayama 桑山章
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